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  • 広島朝鮮初中高級学校(広島朝中・広島朝高)(所属幼稚班)

「30回」の歴史、感謝を刻む/広島「ピョンファ杯」

広島初中高・高級部サッカー部後援会が主催する朝・日親善高校サッカー大会の「ピョンファ杯」が3月24~26日にかけて開催された。大会を通じて、朝・日交流やサッカープレイヤー育成に貢献してきた「ピョンファ…

〈二十歳の集い2025〉立派な青年に、成長誓う/広島

広島市内のホテルで11日、「2025年広島同胞新春の集い・20歳を迎える広島同胞青年を祝う会」(主催=総聯広島県本部、主管=朝青広島県本部)が開かれ、総聯本部の呂世珍委員長をはじめとする活動家や、新成…

笑顔溢れる憩いの場を提供/女性同盟広島・東支部二葉分会

広島初中高にて入学式が行われた7日、女性同盟広島・東支部二葉分会が校内に「二葉ニョメンカフェ」を設置し、参加者たちの反響を呼んだ。 女性同盟広島では4月に分会強化のための大衆運動を開始。二葉分会では学…

広島朝高ボクシング部OB会がスパーリング大会を開催

「拳友」たちと拳を交える 広島朝高ボクシング部OB会(以下、OB会)が主催する「第1回スパーリング大会」が14日、同校ボクシング部の部室で行われた。大会には、OB会が主催するボクササイズクラブのメンバ…

明るい未来築く新たな決意を胸に/広島同胞新春の集い

2024年広島同胞新春の集い・20歳同胞青年祝賀会が7日、広島市内のホテルで行われた。総聯広島県本部の呂世珍委員長をはじめとする活動家、17人の20歳を迎えた新成人とその親族など、185人の同胞たちが…

歴史を継承し、真の平和を/高暮ダム朝鮮人犠牲者を悼む

広島で碑前祭 日本の植民地支配下で強制連行され、ダム建設のために過酷な労働を強いられて亡くなった朝鮮人労働者を悼む「高暮ダム朝鮮人犠牲者追悼碑・碑前祭 高暮平和の集い」が11月12日、広島県庄原市高野…

〈人・サラム・HUMAN〉焼肉あんにょん店長/権泰司さん(24)

「幸せな記憶」提供したい 今年で創業25年を迎える愛媛県松山市の「焼肉あんにょん」。グルメサイト「食べログ」に登録された愛媛県内の焼肉屋8千800店のうち、昨年1年間で861位から120位にまで急上昇…

〈20歳青年2023〉“未来のために貢献したい”/広島

2023年度広島同胞新春の集い・20歳同胞青年祝賀会が8日、広島市内のホテルで行われた。総聯広島県本部の呂世珍委員長をはじめとする活動家、13人の20歳を迎えた成人者とその親族など、135人の同胞たち…

新たな「同志」との出会い/クルド人ら広島初中高生徒と交流

クルドの伝統音楽を語り継ぐ研究者らが1日、広島初中高を訪問し生徒たちと交流した。

大同窓会を終えて/実行委の声

22期、金正徳さん(56、連合同窓会会長) 学校を守り、歴史を継承していくという思いを持った卒業生たちの力を再確認した。 有名無実化していた連合同窓会を再スタートするきっかけとなった総会(昨年12月)…

躍動する広島の未来に向け/参加者が見据える今後

広島初中高大同窓会「躍動キャンパス」 広島初中高創立75周年を記念して行われた大同窓会「躍動キャンパス」(4月17日)は、約500人の同胞が集い、世代を超えた卒業生らが学校の未来にむけた決意をひとつに…

【1報】全世代が団結し躍動しよう/創立75周年記念大同窓会、広島初中高

広島初中高創立75周年記念大同窓会「躍動キャンパス」が17日、同校体育館で行われた。総聯広島県本部の呂世珍委員長、75周年記念事業実行委員会の李英一委員長、連合同窓会の金正徳会長をはじめとする同胞、児…

広島初中高創立75周年記念大同窓会/関係者らの声

17日に広島初中高で開催される大同窓会「躍動キャンパス」。75周年記念事業の推進に奔走した関係者らの思いと、同窓会に向けた意気込みを紹介する。 李英一さん(広島県商工会会長兼実行委員会委員長、60) …

広島初中高創立75周年を記念して/17日に大同窓会「躍動キャンパス」

 “母校のいまを知ろう” /世代を超えた感動の共有を 来る4月17日、広島初中高の創立75周年を記念した大同窓会「躍動キャンパス」が同校体育館で開かれる。 祖国解放後、広島では県内の約20ヵ所に国語講…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(下)

未来見えた経験、探す連帯の形 2021年7月27日、最高裁第3小法廷は、朝鮮高校を高校無償化の対象から除外したのは違法だとして、処分の取り消しや損害賠償を求めた広島朝鮮学園と広島初中高の卒業生らの上告…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉弁護士たちの思い・広島

「出自」教える尊さを再確認 広島無償化裁判は、2021年7月27日に最高裁が原告側の上告を棄却したことにより終結を迎えた。無償化裁判という経験、そして課題について、広島弁護団に携わる弁護士、司法書士た…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(中)

身近な異文化、「違い」を想像して 「ウリハッキョ出身がおらず結成当初は苦戦した」(呂民愛司法書士) 「呂さんと出会うまでは、広島に朝鮮学校があることも知らなかった」(秋田智佳子弁護士) これらの言葉か…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(上)

人権侵害への共通認識 2013年8月1日、愛知と大阪に次いで 3番目となる高校無償化裁判が広島で始まった―。12年末の第2次安倍政権の発足後、文科省は、朝鮮高校への支給根拠となる規定を削除する省令改悪…