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「温室都市」

近年、朝鮮各地で大規模温室農場が新たに竣工されるたび、既存の温室よりも知能化、自動化レベルが格段にアップし、温室農業の目覚ましい発展を見せている。仲坪、連浦などの温室に先駆けて、金正恩時代に入って温室…

ニョメン・オーガナイジング③「呼び方」で考える思考の転換点/ 文・イラスト 張歩里

オモニの名は? 数年前、子どもたちが保育園ごっこをしていた時のことだ。 「保育士役:〇〇ちゃん!」「園児役:はい!」という保育園生活の中で欠かせない点呼のあれである。 突然、保育士役をしていた長女が私…

悪の枢軸、抵抗の枢軸

戦争国家・米国は覇権維持のため常に新たな敵を求める。昨年来、米共和党内部で中国、ロシア、イラン、朝鮮を「新・悪の枢軸」と称する言説が流布されている。「悪の枢軸」は9・11直後の02年1月、ブッシュが一…

新時代の支部とは

大衆運動の基盤拡大・強化はいつの時代も総聯と在日朝鮮人運動において重要なテーマだが、少子高齢化が進む日本社会に在りながら、特有の外的内的要因により同胞社会でも人口減少が進む今、変化に即して同胞たちの力…

変貌遂げる首都と地方

平壌国際空港から市中心部への「玄関口」と聞いて、読者たちは何を思い浮かべるだろうか。世界最大を誇る凱旋門の竣工は1982年と古く、市中心部への入り口に位置する黎明通りも竣工から早7年が経つ。フライトの…

在日同胞の在留資格

外国に移住した旧友が一時的に来日した。目的は在留資格の更新手続きだ。新型コロナに係る入国制限措置により日本に入国できず、特別永住者資格を失ってしまったかのじょは、定住者資格を有する。更新手続きに要する…

ニョメン・オーガナイジング②ミクロとマクロが連動した学び/文・イラスト 張歩里

最前列で学ぶオルシン コロナが明けて久しぶりに開かれた「支部同胞新年の集い」に参加した時のことだ。そう、新年の集いとは、専門家を招き朝鮮半島と在日同胞を取り巻く情勢を聞くという、あれである。 支部や分…

「総聯ニュース」を通じて

労働新聞に総聯や在日同胞のニュースを扱う固定欄がある。「総聯ニュース」は祖国訪問が中断されてから2年が経過した22年3月14日付に初めて登場して以後、ほぼ毎週掲載されている。労働新聞で長く総聯に関する…

学生最後の春に/河美珠

朝大に入学して4回目の春を迎えた。卒業年度になり早くも「学生最後」のイベントを数多く経験している。

経済安保と無縁の国

新型コロナによるサプライチェーンの寸断、ウクライナや中東における戦争長期化など世界情勢を背景に、経済安保という概念が、軍事的安全保障と共に重視されるようになった。米国が追随勢力らと画策する経済安保協力…

ニョメン・オーガナイジング①共感で密に繋がる女性たち/ 文・イラスト 張歩里

「ニョメン」デビュー 「私ってニョメン(女性同盟)なの?」「いやいやニョメンはちょっと…」という30代の同世代女性の言葉をよく聞く。 私もつい最近まで本職以外のことはなるべく避けようとしてきたし、予定…

藍紅色のユニホームで

「赤いユニホームが世界に戻ってくる!」。昨年、朝鮮が杭州アジア大会で5年ぶりの国際大会復帰を果たすという朗報に接した際、ある同胞選手は喜びをそう表現した

重層的軍事ネットワーク

覇権体制を維持するため、巨大な軍事同盟ネットワークの構築を目論む米国の企図がいっそう露呈する中、史上初の開催となる日米比首脳会談は、アジアにおける米国の軍事同盟構築の第1段階終了を示すものとの懸念が高…

米国の覇権と国連

国連の舞台で米国の覇権がますます通用しなくなっている。国連安保理でパレスチナ・ガザ地区の即時停戦を求める決議案が初めて可決された。イスラエルを庇護し、昨年来、決議案採択に反対してきた米国は、各国の批判…

対外活動の拡大

朝鮮が積極的な対外活動を展開し、各国との関係強化を図っている。1月、外相がロシアを訪問し、ウガンダで行われた非同盟諸国首脳会議と南首脳会議に参加した政府特使が各国首脳と会い両国関係を発展させていく意思…

記者会見の裏話

五輪切符をかけて対日戦に臨んだサッカー朝鮮女子代表の来日期間に、とりわけ話題をさらったのが朝鮮代表監督の記者会見だった。新進気鋭の監督はオンザピッチでは鋭い戦術家として振る舞い、オフザピッチでは感情豊…

実際的な変化

5カ年計画遂行の4年目となる今年も例年に違わず平壌市5万世帯住宅建設が着工された。松花通り、和盛地区1、2段階建設に次いで、3段階の工事が始まった

初の女子サッカー選手

「努力すれば夢は必ず叶うということを在日朝鮮人女子サッカーの先駆者となって証明したい」―。8年前、同胞女子選手として初めてサッカー朝鮮代表に選ばれU17W杯優勝に貢献した李誠雅選手が再び前人未踏の道を…

パレスチナ支持の拡がり

いっそう混迷する昨今の中東情勢は、ジェノサイドを敢行し続けるイスラエルと米国の二重基準を暴露すると同時に、パレスチナに対する国際的な支持、連帯の拡大、加速する多極化への志向を如実に示している

100年ぶりの大変革

数年来の国際秩序の変容について「100年ぶりの大変革」と称されるが、世界各地で戦争による危機が深まる一方で、第三世界諸国の連帯が強化された昨年は、没落する米国の一極支配と胎動する世界の自主化という二つ…