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新型中・長距離極超音速ミサイル試射に成功

滑空飛行戦闘部の特性と能力を実証 2日、金正恩総書記の指導の下、朝鮮ミサイル総局による新型中・長距離固体弾道ミサイル「火星砲―16ナ」型の初試射が成功裏に行われた。

米韓合同軍事演習に警告/朝鮮国防省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人が4日、大規模な合同軍事演習を開始した米国と大韓民国の対決姿勢を糾弾し、警告を送る談話を発表した。 4日から14日にかけて行われる今回の米韓合同軍事演習「フリー…

潜水艦発射型の戦略巡航ミサイル試射/金正恩総書記が指導

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記は1月28日午前、党中央委員会書記ら、海軍司令官、その他指導幹部らとともに、新たに開発された潜水艦発射戦略巡航ミサイル(SLCM)「プルファサル(火矢)-3-31」型…

水中核兵器実験を実施、敵に警告/国防省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人が19日、米国、日本、大韓民国の軍事的な対決姿勢を糾弾する談話を発表した。 談話は、米国、日本、大韓民国が15日から3日間にかけて、米原子力空母カール・ビンソン…

極超音速ミサイル試射に成功/固体燃料エンジンの信頼性を実証

朝鮮中央通信によると、14日の午後、朝鮮ミサイル総局は、極超音速機動型操縦戦闘部を装着した中・長距離固体燃料弾道ミサイルの試射を成功裏に行った。 試射は、中・長距離級極超音速機動型操縦戦闘部の滑空およ…

ICBM「火星砲-18」型発射訓練、金正恩総書記が参観

軍事的威嚇への対応意志示す 19日発朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の参観の下、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲-18」型の発射訓練が行われた。 今年1年間にわたり朝鮮に対する軍事的威嚇行為を…

偵察衛星運用室が2日から任務開始

独立した軍事情報組織 朝鮮中央通信によると、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所に設置された偵察衛星運用室が2日から任務に着手した。 国家航空宇宙技術総局は、11月21日の偵察衛星「万里鏡―1」号打ち上…

〈そこが知りたいQ&A〉朝鮮の偵察衛星打ち上げ、その目的は?

11月21日、朝鮮初の偵察衛星「万里鏡−1」号が新型衛星キャリア・ロケット「千里馬−1」型によって成功裏に打ち上げられた。朝鮮の偵察衛星保有の目的と意義について解説する。 国家安全のための正当防衛権の…

偵察衛星の運用準備進む

米や南朝鮮の軍事基地を試験撮影 11月21日に打ち上げられた朝鮮初の偵察衛星「万里鏡―1」号の運用準備が着々と進められている。「万里鏡―1」号は12月1日から正式に偵察任務に着手することが報告されてお…