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米韓の核攻撃企図を糾弾/朝鮮外務省報道局対外報道室長が談話

朝鮮外務省報道局対外報道室長は8日、談話を発表し、米国と韓国が米ワシントンで行った「拡大抑止戦略協議体」会議(4日)と初となる「核協議グループ模擬演習」(5、6日)を糾弾し、「米国との長期的な核対決に…

“オープンな国”“また行きたい”/ロシアの少年たちが語る朝鮮の印象

朝ロ少年親善キャンプで 7月22日から8月2日にかけてロシアの児童、生徒キャンプ団が朝鮮を訪問した。朝ロ2国間のキャンプとして初めて行われた朝ロ少年親善キャンプに参加し、万景台学生少年宮殿など平壌市内…

「乙支フリーダム・シールド」を非難/朝鮮外務省米国研究所公報文

米韓合同軍事演習、29日まで 朝鮮外務省米国研究所は、米韓による合同軍事演習「乙支フリーダム・シールド」(19~29日)の開始に先立ち18日、演習を非難する公報文を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。 今…

「原爆の日」、岸田首相の演説を非難/朝鮮中央通信社論評

「非核三原則」の標榜は詭弁 14日発朝鮮中央通信は、「核野望国の鼻持ちならない『被爆者』うんぬん」と題した論評を配信し、岸田首相が6日に広島市の平和記念公園で開かれた平和記念式典で行った演説を詭弁だと…

ドイツの朝鮮国連軍加入を糾弾/朝鮮外務省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省代弁人は6日、談話を発表し、ドイツの朝鮮国連軍加入(2日)を朝鮮半島の平和と安定を破壊し、情勢を激化させる行為と見なして強く糾弾した。

米韓の核対決行為に必要な措置を/朝鮮外務省対外政策室が公報文

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の対外政策室は3日、公報文を発表し、米国と韓国が京畿道の平沢米軍基地で朝鮮の「核使用」に対応するという名目の下、全面的な核戦争を想定した核作戦演習「アイアン・メイス」(…

プーチン大統領が金正恩総書記へ見舞い

朝鮮西北部の水害を受けて 朝鮮中央通信によると、ロシアのプーチン大統領が、平安北道や慈江道など朝鮮の一部地域で洪水と豪雨による重大な被害が発生したことを受けて、金正恩総書記に見舞いの意を示した。見舞い…

友情深め、イベントを満喫/朝ロ少年親善キャンプが初開催

朝鮮中央通信によると、朝ロ少年親善キャンプが7月24日から江原道元山市にある松涛園国際少年団キャンプ場で行われた。 今回の親善キャンプはコロナ禍以降、初の国際キャンプとして行われた一方で、朝ロ二国間の…

金正恩総書記のあいさつを伝達/朝鮮政府特使、イラン大統領就任式に参加

朝鮮中央通信によると、朝鮮政府特使である韓成優イラン駐在朝鮮大使がイラン政府の招待で7月30日、テヘランの議会庁舎で行われたイラン・イスラム共和国の大統領就任式に参加した。 金正恩総書記がマスード・ペ…

合同軍事演習、核戦争挑発の中止を/駐日米、韓大使館に抗議

朝鮮に対する核攻撃を既成事実化した核作戦演習が計画された米韓による大規模合同軍事演習「乙支フリーダム・シールド」が8月に予定されている。これと関連して東アジア市民連帯が23日、駐日米国大使館と大韓民国…

朝米対決の行方は米国の行動いかん/朝鮮中央通信社が論評

朝鮮中央通信社が23日、「朝米対決の秒針が止まるかどうかは米国の行動いかん」と題する論評を発表した。 米国は最近、海兵隊の攻撃大隊所属「FA18スーパーホーネット」戦闘機10余機を京畿道水原空軍基地に…

検察機関の協力強化で合意/朝ロ検察所長会談、計画書を調印

朝鮮中央通信によると、イーゴリ・クラスノフ検事総長を団長とするロシア連邦最高検察庁代表団が22、23日にかけて訪朝した。 最高人民会議常任委員会の姜潤石副委員長は22日、万寿台議事堂で表敬訪問したロシ…

中東訪問の米下院議員による浮説を批判/朝鮮中央通信社論評

13日発朝鮮中央通信は、「『超大国』の図々しくて笑止千万の浮説」と題した論評を配信し、中東を訪問した米議会下院代表団が朝鮮に対する浮説を流布したことを非難した。要旨は以下の通り。 米下院代表団は、新た…

日独の軍事協力拡大を非難/朝鮮中央通信社論評

15日発朝鮮中央通信は、岸田首相がドイツ・ベルリンでショルツ首相と会談(12日)し、軍事協力拡大で一致するなど、各国との軍事協力を強化する岸田政権を非難する論評を配信した。 「地域情勢を激化させる旧戦…

国境付近と一部の縦深地域で再びビラ発見/金与正副部長が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長は、国境付近と一部の縦深地域で再び韓国の団体が飛ばしたビラと物品が発見されたことを受けて、14日と16日に談話を発表し、韓国側に厳重な警告を送っ…

NATO首脳宣言を糾弾/朝鮮外務省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省代弁人は12日、談話を発表し、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議(9~11日)で発表された首脳宣言(10日)を強く糾弾した。 談話は、米ワシントンで開催されたNATO…

人心つかむカリスマ性、関係改善の努力/2回にわたり主席と会見 菱木一美さんに聞く

金日成主席は生前、136カ国の延べ7万余人もの外国人と対面し、対外活動を精力的に繰り広げた。その中でも、祖国解放後に会った日本人士の数は1千人を超える。金日成主席が対面した日本人士は、政界、経済界、学…

〈金日成主席逝去30周年〉一貫した反帝共同闘争の道/世界の自主化に残した業績

世界規模で植民地解放運動、反帝闘争の気運が高揚した20世紀、 金日成主席は世界の自主化を実現するため各国人民の革命闘争を積極的に支持、支援した。主席の逝去から30年を迎える今日、自主性への世界的希求が…

〈Around Korea 立体的情勢分析〉日本、東アジアが抱える構造的矛盾/伊勢崎賢治氏

      朝鮮半島関係諸国とその相互関係をめぐる政治・経済・軍事・科学など多岐にわたる分野の今を考察することで、朝鮮半島を取り巻く国際情勢を側面から立体的に描き出す専門…

ウクライナのロシア住民殺害を糾弾/強純男国防相が談話

朝鮮中央通信によると、強純男国防相が6月27日、談話を発表し、ウクライナによるロシア住民殺害を糾弾した。 23日、ウクライナのネオナチストらはクラスター爆弾が搭載された米国産陸軍戦術ミサイル「エイタク…