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前向きに応援を

フェイスブックを通じて、各地の朝高と朝大サッカー部の公式戦やフェスティバルの試合を配信する「ウリチュックTV」。本紙では、2回にかけて同TVの発起人である金顕秀さん(54)の「ウリチュック」にかける思…

欠かせない編入班運動

今年の3月に朝鮮大学校の外国語学部を卒業した。高校まで日本学校に通い、編入生として入学した朝大での4年間は、決して楽な道のりでは無かった。それでも多くの人の支えの中、朝鮮語や民族の歴史を学び、自分のル…

重なる姿

6月15~17日にかけて茨城初中高で行われた第15回「セッピョル学園」。「ウリハッキョは日本一のマンモス校」というたっているとおり、同学園では茨城、群馬、栃木、東北、北海道といった広範な地域の朝鮮学校…

旧校舎最後の「大衆行事」

新校舎建設に向けた事業が本格的に始まっている川崎初級では、4月23日に旧校舎最後の対外イベントとして「KAWASAKI大感謝祭2023」が開催された。そんな中、校舎の解体を目前に控えた6月初旬には最後…

無数の虐げの形

どんな報道記事も、正確な事実関係に言及することは大前提だが、それと同様に、当事者の声を極力反映したいと考えてきた。最近、その思いをさらに強くする機会に出くわした。5月27日、都内で開催された討論集会「…

先輩の後に続け

朝鮮大学校サッカー部OB会第5回総会(4月15日)では、朴益樹会長をはじめとする30~40代の若手役員らが選出された。同総会では、OB会に強化部を新設することが決まった。この第一歩として、17日から4…

多極化で変わる風向き

最近、西アフリカのブルキナファソが朝鮮との外交関係を修復した。同国は1980年代、朝鮮と非常に友好的な関係を築いていた。当時のリーダー、トーマス・サンカラは83年に33歳の若さで同国大統領に就任。反帝…

「再会」に奮い立つ

本紙では、4.24教育闘争から75年を迎え特集を組んだ。 今回紙面には一部しか掲載できなかったが、記者たちは「ドキュメント・4.24報道の足跡」の掲載にあたり、1948年以降の関連記事を可能な限り調べ…