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〈本の紹介〉渡来人伝―火の山 棒名をゆく/権鍾伍

渡来人から問う朝鮮半島と日本の関係 ある時、筆者は新聞の小さな記事に第六感の刺激を受ける。その記事は「奇跡の発掘 金井東裏遺跡のすべて」というもの。この記事は6世紀初頭の群馬県榛名山噴火の火砕流で埋も…

〈ものがたりの中の女性たち 41〉三百歳の絶世の美女/浪奸

あらすじ 昔、平壌に李進守という貧しい漁師が、妻と娘浪奸(ランガン)と共に暮らしていた。 ある日、彼が汽水域で漁をしていると突然海が割れ、美しい女人が彼を水底の竜宮に連れて行く。竜宮では山海の珍味と金…

〈ウリマルの泉(우리 말의 샘) 9〉朝鮮大学校のウリマルの風景(조선대학교의 우리 말 풍경)

朝鮮大学校創立10周年を迎えた1966年4月、私は12期生として朝鮮大学校文学部に入学した。 大学の門をくぐるとそこはまるで別世界だった。教室、寄宿舎、食堂、売店、運動場、校内のあちこちから小鳥のさえ…

〈民族教育と朝鮮舞踊 1〉舞踊教育の意義と役割

連載「民族教育と朝鮮舞踊」は月1回掲載します。朝鮮学校において大きな位置を占める朝鮮舞踊。その発展のために長年努めてこられた朝鮮大学校舞踊教育研究室の朴貞順室長が自身の体験と実践を通して、民族教育にお…

日本政府の賠償責任を初めて認定した歴史的勝訴/性奴隷めぐる裁判、ソウル中央地裁で

ソウル中央地裁は8日、日本軍性奴隷制被害者らが日本政府を相手取った損害賠償請求訴訟で、日本政府に原告1人当たり1億ウォン(約950万円)の損害賠償を命じる判決を出した。南朝鮮の司法が歴史問題をめぐる日…

感性豊かな作品で溢れる/「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」、Web上で公開中

「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」(主催=2020年学生美術展覧会実行委員会)が、昨年12月12日からGAKUBI専用サイトにて公開されている。 日本各地の朝鮮学校に通う園児・児童・生徒たちから…

思いが詰まった「新しい美術展」/学美、初めてのWEB企画展を初開催

各地の園児・児童・生徒たちによる企画展「在日朝鮮学生美術展」(主催=同実行委)が今回、初めてとなるWEB上で開催されている。 「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」と称された同企画展は、「2020在…

〈取材ノート〉見えた課題

ユニクロによる外国人学校排斥問題。今回取材をしながら、日本社会のなかの在日朝鮮人という存在について改めて考えさせられた。それは、異国の地に生まれ、代を継いで生活を営んできた在日朝鮮人当事者たちとその他…