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  • 日本軍性奴隷問題(「慰安婦」問題)

「花ぎらい」の裴奉奇さん

日本軍性奴隷制被害者である裴奉奇さんが自身の被害を告発して、今年で45年を迎える。 戦時中、日本に連れてこられ、祖国解放後も沖縄でひとり暮らしていた裴さん。17年のあいだ裴さんに寄り添い続けた金賢玉さ…

国連拷問禁止委員会付託を要求/各国の性奴隷制被害者が請願

日本軍性奴隷制被害者で人権運動家の李容洙さん(93)が代表を務める市民団体「日本軍慰安婦問題国際司法裁判所(ICJ)付託推進委員会」は17日、ソウル市内で記者会見を開き、李さんを含む各国の性奴隷制被害…

歴史修正の動きに抗う/映画「主戦場」裁判

日本軍性奴隷制問題を扱った映画「主戦場」の監督であるミキ・デザキ氏と配給会社が、一部の出演者たちから「商用映画とは知らず騙された」などの理由で訴えられた裁判。東京地裁は1月27日の判決で、原告側の主張…

映画「主戦場」公開は「適法」/ミキ・デザキ監督が勝訴

日本軍性奴隷制問題を扱った映画「主戦場」をめぐって、出演者のケント・ギルバート氏ら5人が、ミキ・デザキ監督と配給会社「東風」を相手取り、映画の上映差し止めと計1,300万円の損害賠償を求めた訴訟で、東…

〈本の紹介〉朝鮮料理店・産業「慰安所」と朝鮮の女性たち/高麗博物館朝鮮女性史研究会 編著

実態解明に向けた一歩 「朝鮮遊郭」「朝鮮バー」「ピー屋」―。これらは、日本による朝鮮への植民地支配の流れの中で、日本各地にあった朝鮮料理を提供する下宿屋や朝鮮料理店がその形態を変えて、性売買や性的サー…

国連人権理事会でのわい曲を非難 /性奴隷制めぐり

朝鮮中央通信社論評 朝鮮中央通信は15日、日本軍性奴隷制問題をめぐる日本の歴史わい曲を非難する論評を配信した。

表現を享受し、交流する大切さ/「表現の不自由展」実行委・岡本有佳さん

6日から愛知県名古屋市で開催された「私たちの表現の不自由展・その後」。排外主義団体などからの妨害行為を受け東京では延期に追い込まれたが、大阪での「表現の不自由展かんさい」は9日付で開催が決定した。妨害…

性奴隷制否定発言めぐり/日本研究所が断罪

“政府と軍が直接関与、実施” 朝鮮外務省日本研究所のチャ・ヘギョン研究員は15日、同省HPに談話を発表し、日本軍性奴隷制問題を否定する発言を繰り返す日本の政治家らを断罪した。 最近、内閣官房長官と外相…