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〈“歴史歪曲”の現場から〉群馬県高崎市・「記憶 反省 そして友好」の追悼碑

“歴史修正主義に対する徹底的な抵抗運動” 追悼碑をめぐる経過/全国初、県有地に建立 1995年3月に戦後50年を迎え結成された「戦後50年を問う群馬市民行動委員会」を母体にし、1998年9月に「朝鮮人…

市民団体が県を訴訟予定/群馬強制連行追悼碑

設置期間更新不許可決定問題で 市民団体である「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)の角田義一共同代表(77、弁護士、元参議院副議長)は18日、本紙の単独インタビューに応じ、追悼碑の…

【インタビュー】群馬強制連行追悼碑「守る会」の角田共同代表

「県の決定は国際問題」 高崎市の群馬県立公園「群馬の森」にある朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑を管理する市民団体、「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)共同代表を務める角田義一さん(7…

追悼碑の撤去方針に反対/東京歴史科学研究会が声明

東京歴史科学研究会は22日、群馬県による朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑の撤去方針に反対する声明を発表し、追悼碑の存続を求めた。 群馬県は今月11日、群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)に設けられた朝鮮人強制…

群馬で強制連行犠牲者追悼集会

「和解の構図」ここから 日本の植民地支配下で強制連行され、炭鉱や軍需工場で働かされたあげく、群馬県内で犠牲となった朝鮮人を追悼する第3回追悼集会が22日、群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」の敷地内に建…

群馬県有地内追悼碑前、強制連行犠牲者追悼式

「正しい歴史認識を」 日本の植民地時代に強制連行され過酷な労働を強いられて、群馬県内で犠牲になった朝鮮人のための追悼式が4月23日、群馬県立公園「群馬の森」の「記憶・反省・そして友好」の追悼碑の広場で…

全国初の県有地建立-群馬県朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑

正しい歴史認識と心からの反省を 既報のように、日本の植民地時代に群馬県内に強制連行され、過酷な労働を強いられて犠牲になった朝鮮人のための「記憶・反省・そして友好」の追悼碑が、群馬県立公園「群馬の森」に…

群馬、朝鮮人強制連行追悼碑を初めて県有地に建立

日本の植民地時代に強制連行され過酷な労働を強いられたあげく、群馬県内で犠牲になった朝鮮人のための、「記憶・反省・そして友好」の追悼碑が群馬県立公園「群馬の森」に建立された。除幕式が24日、現地で行われ…