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国連安保理の非公開会議を非難/朝鮮外務省国際機構局長談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長は3日、次のような談話を発表した。 10月1日、米国のそそのかしの下で国連安保理が朝鮮民主主義人民共和国の自衛的な国防活動に言い掛かりをつけ…

金正恩総書記が習近平総書記に祝電

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記が、中国共産の習近平総書記に10月1日、祝電を送った。 祝電は、中華人民共和国創建72周年に際して朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府、朝鮮人民を代表して、そして金…

菅首相の国連演説は“断末魔のあがき”/朝鮮外務省日本研究所研究員

朝鮮外務省日本研究所のリ・ビョンドク研究員は9月25日、同省HPに掲載した文で、菅首相が国連総会の一般討論演説で朝鮮のミサイルや拉致問題などに言及したことについて「対朝鮮敵視政策を踏襲する政治家は相手…

“終戦宣言は時期尚早”/朝鮮外務省次官

敵視政策撤回が最優先と主張 朝鮮中央通信によると、外務省のリ・テソン次官は23日、談話を発表し、国連総会における朝鮮戦争の終戦宣言の呼びかけに対し、「時期尚早」「米国の対朝鮮敵視政策撤回が最優先」と一…

米国のオーストラリアに対する原潜建造技術移転決定を非難/朝鮮外務省報道局対外報道室長

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省報道局対外報道室長は、米国がオーストラリアに原潜建造技術を譲り渡すことを決定したことを受けて20日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

<ワールドオピニオン>米国がタリバンを武装させた/ニュー・イースターン・アウトルック

ロシア科学アカデミー東洋問題研究所のオンライン・マガジン「ニュー・イースターン・アウトルック」は8月26日、「米国が最終的にタリバンを武装させた」と題する署名入りコラムを掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>生き方を変えるべきは米国/ディセント・ボイス

米国のインターネットレター「ディセント・ボイス(反対意見)」は8月20日、9・11事件を口実にした米国のアフガニスタン侵略戦争が無残な結果に終わった原因を分析した署名入り記事を掲載した。以下は要旨。

アフガンの現実は何を示すのか/米国の強権と専横を暴露

朝鮮の国際政治研究士 国際政治研究学会研究士のコ・ヒョク氏は8月31日、朝鮮外務省HPに「アフガニスタンの現実は何を示すのか」と題した文を掲載し、アフガニスタン情勢をめぐる米国の強権と専横を暴露した。…

“反人倫犯罪告発する証拠”、731部隊資料公開めぐり/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は8月31日、中国とロシアが、日本軍731部隊による細菌戦および人体実験に関する資料を公開したことと関連し、論評を配信した。 中国が公開した731部隊の部隊長の陳述書には、日帝が細菌兵器の…

日本の閣僚の靖国参拝を非難/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は8月25日、日本の閣僚の靖国神社参拝を非難する論評を配信した。