【特集】夏休みに行きたい!ミュージアムで感じる朝鮮


朝鮮の文化と歴史を日本各地で

歴史や文化を学ぼうとするとき、最初に思いつく場所といえば、どこがあるだろうか?その答えにピッタリの場所が、日本各地にあるミュージアムだ。

2017年、日本学術会議史学委員会がまとめた提言「21 世紀の博物館・美術館のあるべき姿 ―博物館法の改正へ向けて」によれば、博物館や美術館といった地域のミュージアムは、「社会教育上の機能を担う文化施設」であり、さらには「高齢化、情報化、国際化する社会の中の機関として社会教育を含む生涯学習機関」として位置づけられている。

京都・高麗美術館(京都市北区)

そんな各地のミュージアムでいま、朝鮮半島にゆかりのある展示が行われている。

夏休みも終わりに差しかかるなか、ハッキョ(学校)や家庭といった日常以外で朝鮮の歴史や文化に触れてみてはどうか― 。

特集「ミュージアムから見る朝鮮」では、東京・高麗博物館の「江戸時代の朝鮮通信使」、京都・高麗美術館の「あつまれ!朝鮮王朝の動物クリム」展(企画展)、大阪・国立民族学博物館の「朝鮮半島の文化」、佐賀・県立名護屋城博物館の「日本列島と朝鮮半島との交流史」(常設展)を紹介。専門家の声とともに見どころにも迫った。

(金紗栄、韓賢珠)

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