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〈ものがたりの中の女性たち 15〉生き生きとした公主の描写、愛を知らぬ兄の嫉妬

〈ものがたりの中の女性たち 15〉生き生きとした公主の描写、愛を知らぬ兄の嫉妬

あらすじ 平和で住みよい安平国の王子・狄成義(チョクソンウィ)は美しく聡明、性格も優しく、王と王妃の偏愛を受けて育つ。これに嫉妬を募らせた兄・恒義(ハンウィ)は弟・成義を憎みながら歪んでいく。 そんな [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 14〉美人皇帝の顔が舞台、口紅、おしろいなどコスメ十五臣が活躍/女容國傳

〈ものがたりの中の女性たち 14〉美人皇帝の顔が舞台、口紅、おしろいなどコスメ十五臣が活躍/女容國傳

あらすじ 「女容國」とは「女人の顔國」という意味。女容國が建国されたときその周囲に十五の衛星国があり、彼らは女容國の美しい孝莊皇帝の凌虚臺(ルンホデ)、別名鏡台(化粧台)を管理、監督する臣下である。銅 [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 13〉人の生き死には一抹の夢/沈清

〈ものがたりの中の女性たち 13〉人の生き死には一抹の夢/沈清

あらすじ 沈賢(シムヒョン)という儒者がいた。その夫人・鄭(チョン)氏に久しく子が授からず心配したが、ある日不思議な夢を見た後に沈清(シムチョン)を授かる。 沈清が3歳になると、鄭氏は病を得て夭逝、沈 [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 12〉「梅花よ、この父が来たからには安心するがよい」/梅花の父

〈ものがたりの中の女性たち 12〉「梅花よ、この父が来たからには安心するがよい」/梅花の父

あらすじ 京畿道長湍(キョンギドチャンダン)に金主簿(キムチュプ、朝鮮王朝時代中央および地方の役所で文書と符籍を担当した官職)という道術に長けた男が齢40にして一人娘梅花(メファ)を授かる。 代々続く [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 11〉「男に生まれたことがそんなに偉いのですか?」/洪桂月

〈ものがたりの中の女性たち 11〉「男に生まれたことがそんなに偉いのですか?」/洪桂月

あらすじ 中国・明の時代、荊州九桂村に住む吏部侍郎・洪武(ホンム)一家は友人を訪ねたその帰途、盗賊の乱に遭遇する。楊(ヤン)氏は娘・桂月と侍女を連れ避難するが、川に行く手を阻まれ仙女に助けられる。 楊 [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 10〉死んだ夫との冥婚の末生まれたのは金の鈴だった/金鈴

〈ものがたりの中の女性たち 10〉死んだ夫との冥婚の末生まれたのは金の鈴だった/金鈴

あらすじ 明代初期、張源という儒者が東海の龍王から男子を授かり海龍と名付ける。その後、盗賊の乱が起こり、避難の途中で夫妻は仕方なく海龍を捨てるが、心優しい盗賊がこれを拾い養育する。一方、金三郎の妻・莫 [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 9〉「身分違いと捨てるなら後悔させてやる」/春香

〈ものがたりの中の女性たち 9〉「身分違いと捨てるなら後悔させてやる」/春香

あらすじ 肅宗王の即位当時、元妓生だった月梅は成(ソン)という參判との間に娘春香を授かる。美しい春香は幼いころから詩と絵画が得意、人々は皆彼女を賞賛する。 ある春の日、南原の長官―府使に赴任した父に付 [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 8〉昨夜、変身しました/朴氏夫人

〈ものがたりの中の女性たち 8〉昨夜、変身しました/朴氏夫人

あらすじ 漢陽に李得春という宰相がいた。聡明で幼くして科挙に合格、風流を解し、将棋や笛の腕前も相当なもので、ようやく授かった息子・時白を大層かわいがる。 ある日、金剛山の仙人朴道士が訪れ将棋と笛を競う [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 7〉「王の命といえ死んでも従えません」/尹知敬

〈ものがたりの中の女性たち 7〉「王の命といえ死んでも従えません」/尹知敬

あらすじ 朝鮮王朝中宗王の時代、尹鉉という宰相に三人の息子がいた。三男・知敬はとくに優れ、十五歳で初の科挙に合格、進士になるとその名は轟き多くの縁談が。 その年の夏、伝染病がはやると父・尹公は病を避け [...]…

〈ものがたりの中の女性たち 6〉指に落ちた一滴の墨から恋が始まる/雲英

〈ものがたりの中の女性たち 6〉指に落ちた一滴の墨から恋が始まる/雲英

あらすじ 柳泳(リュヨン)という貧しい儒生が、世宗王の三男・安平大君の廃墟になった宮殿跡「壽聖宮」で、ひとり哀愁に浸り酒を呑み眠りこけていた。目を覚ますとすでに日は暮れ、妖しい気が辺りを覆う中、どこか [...]…

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