
初の党庁舎
2025年10月10日 09:42
平壌市中心部には「解放山」と称される小高い丘がある。もともとは、「福を呼ぶ機運が漂う場所」という意味で「瑞機山」と呼ばれた。祖国解放後、平壌に凱旋した金日成主席は、瑞機山のふもとにある家を宿として

朝鮮新報と祖国人民
2025年10月07日 09:38
本紙の創刊80周年に際し、読者たちが「朝鮮新報と私」というテーマでエッセーを寄せてくれている。一方、海を越え祖国にも本紙を愛読する人々がいる。平壌駐在の日々に現地の人々から聞いた

戦争省の復活
2025年10月03日 13:04
独立戦争を経て誕生した米国で、1789年に連邦政府の行政機関として設立された戦争省は、第2次世界大戦終結後に国防総省へ改称された。ところが現大統領はそれを再び戦争省と呼ぶ命令に署名した。

真っ当な道が近道
2025年09月29日 08:54
朝鮮は今、社会主義の全面的発展への大道を進んでいる ▼当初、本格的な経済建設の段階に進めるのは、朝米対決の終結によって経済建設の環境が整ってからだと思えた ▼金正恩時代を迎え、核武力による戦争の抑止で…

示唆するところの大きい暗殺
2025年09月24日 14:05
学生時代からトランプ大統領の熱烈な支持者で、「ターニングポイントUSA」という若者の保守団体の創始者であるチャーリー・カークが米国ユタ州の大学での行事参加中に射殺された事件は米国だけでなく全世界に衝撃…

〈FOCUS!〉憧れの鄭世梨選手
2025年09月22日 09:00
コリアン空手フェスティバル(8月31日)での一場面。武道交流会で鄭世梨選手に駆け寄り、Tシャツにサインを書いてもらっているのは京都から参加した姜弥英さん(初6)だ。憧れの鄭選手と対面し、レクチャーを受…

感謝を込めて/金里枝
2025年09月22日 09:00
「オンマ、エッセイ書いてみない?」 教員の娘から言われ、戸惑った。文を書くのは嫌いではないが、朝鮮新報に載るとなると身が引き締まる思いがするからだ。「頼まれ事は試され事」と自分に言い聞かせ、思いきって…

人気連載の筆者がきた!
2025年09月22日 08:45
本紙の人気連載「西宮SEASIDE支部物語」の筆者・趙利寛さんが9月中旬、総聯西東京・東部支部西武分会にやってきた。分会委員たちは事前に連載12回分をコピーして復習し、趙さんを温かく迎えた ▼趙さんが…
