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朝鮮新報と祖国人民

本紙の創刊80周年に際し、読者たちが「朝鮮新報と私」というテーマでエッセーを寄せてくれている。一方、海を越え祖国にも本紙を愛読する人々がいる。平壌駐在の日々に現地の人々から聞いた

示唆するところの大きい暗殺

学生時代からトランプ大統領の熱烈な支持者で、「ターニングポイントUSA」という若者の保守団体の創始者であるチャーリー・カークが米国ユタ州の大学での行事参加中に射殺された事件は米国だけでなく全世界に衝撃…

〈FOCUS!〉憧れの鄭世梨選手

コリアン空手フェスティバル(8月31日)での一場面。武道交流会で鄭世梨選手に駆け寄り、Tシャツにサインを書いてもらっているのは京都から参加した姜弥英さん(初6)だ。憧れの鄭選手と対面し、レクチャーを受…

感謝を込めて/金里枝

「オンマ、エッセイ書いてみない?」 教員の娘から言われ、戸惑った。文を書くのは嫌いではないが、朝鮮新報に載るとなると身が引き締まる思いがするからだ。「頼まれ事は試され事」と自分に言い聞かせ、思いきって…

人気連載の筆者がきた!

本紙の人気連載「西宮SEASIDE支部物語」の筆者・趙利寛さんが9月中旬、総聯西東京・東部支部西武分会にやってきた。分会委員たちは事前に連載12回分をコピーして復習し、趙さんを温かく迎えた ▼趙さんが…

朝鮮新報と私

朝鮮新報創刊80周年に際し、「朝鮮新報と私」のタイトルで文章を募集しており、本紙9月1日号から掲載されている。記事を読みながら、自分と新報との縁を振り返った。

<人・サラム・HUMAN>金日成綜合大学法学部3年/チェ・ジネさん(19)

英・中2カ国語で競演1位 国から英雄称号を授与された父と祖父の影響で、幼少期から実力があってこそ国に貢献できると考えるようになった。平壌外国語学院に通う頃から熱心に外国語を勉強。金日成綜合大学に入学後…

地方に対する概念

朝大生や各地の朝高生らが祖国を訪問した際には、白頭山や金剛山、妙香山、元山、開城など地方への見学が行われるが、各地で急速な開発が進む現在は、その内容が