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〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 12〉「焼跡」「闇市」を読み替える/逆井聡人

3月17日に東京外国語大学にて開かれた書評会「冷戦期東アジアと〈廃墟学〉の射程」当日のチラシ

去る3月17日、東京外国語大学にて「冷戦期東アジアと〈廃墟学〉の射程」という表題のもと逆井聡人(さかさいあきと)著「〈焼跡〉の戦後空間論」(青弓社2018)の書評会が開かれ、筆者も評者の一人として参加したが、大変刺激的かつ有意義な議論がなされた。

「焼跡」と「闇市」―日本の戦争・戦後直後の風景と体験を今日なお強力に象徴するこれらの記号は、混沌と無秩序、廃墟と敗戦の虚脱から日本を再生、再出発へと駆動したエネルギーに満ちた空間・国土イメージ、歴史認識としてとらえられる。しかしながら逆井氏の同著は、こうしたイメージを批判的にあぶり出した上で、閉塞する「戦後日本」という認識の枠組みの再検討、読み替えを挑発的に迫る試みである。

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