観客を魅了した群舞「沈清伝」
金剛山歌劇団東京公演が22日、東京・北区の北とぴあで行われた。 総聯中央の許宗萬議長、総聯東京都本部の趙一・(「行」の間に「冫」)委員長をはじめとする同胞たち、花川與惣太(はなかわ よそうた)区長をはじめとする日本の観客たち約1000人が鑑賞した。
今年の巡回公演テーマは「Korean ルネッサンス」。オープニングを彩った映像からは、中世朝鮮時代に創造された金属活字、訓民正音、景福宮勤政殿などの民族遺産が浮かび上がり、観客を公演の世界へ誘った。またオーケストラ・ピットから聞こえるBGM、アリランの音色がそれを一層引き立てた。
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