
〈取材ノート〉焼け跡に新たな実り
2022年07月01日 11:51
《하늘이 무너져도 솟아날 구멍이 있다(空が崩れても這い出る穴はある=窮すれば通ず)》という朝鮮のことわざがある。これ以上ない絶望的な状況におかれても、強い意志があれば逆境を乗り越える道が見えてくる…

平穏な街並みに思う
2022年06月10日 09:00
関東大震災の虐殺現場に居合わせたような追体験をした。 それは、「関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会」が主催する市民講座を取材した6月4日のことだった。関東大震災時の朝鮮人虐殺1…

「マシッソーダ」
2022年05月16日 08:00
政経の赤(イチゴ)、文歴の緑(メロン)、経営の黄(レモン)、外国語の紫(ブドウ)、理工の黒(コーラ)、教育の青(ブルーハワイ)、体育の橙(オレンジ)、短期のピンク(モモ)――。

「花ぎらい」の裴奉奇さん
2022年05月09日 15:44
日本軍性奴隷制被害者である裴奉奇さんが自身の被害を告発して、今年で45年を迎える。 戦時中、日本に連れてこられ、祖国解放後も沖縄でひとり暮らしていた裴さん。17年のあいだ裴さんに寄り添い続けた金賢玉さ…

記事化されたその後は?
2022年04月25日 13:00
「差別の問題に対して、メディアの発信の仕方を一緒に考えていきたい。この問題を扱うとき、当事者のコメントが必要になると思うが、当事者の声を大事にすることと、当事者の声に頼りすぎてしまう報道は少し違ってく…

「奇跡」の裏側
2022年04月08日 15:14
3日に行われた北大阪初中の入学・入園式はひときわ大きな盛り上がりを見せた。それもそのはず。14年ぶりに初級部1年10人クラスが実現し、昨年度より15人も多くの子どもたちが同校に通うこととなったのだ。 …

こぼれ話④―自分は何者なのか
2022年04月02日 11:30
当然のようにわかったつもりでいても、その分野に明るい人から改めて話を聞くと、自身の浅学さを痛感することがある。

〈取材ノート〉「3.11」が教えてくれたこと
2022年03月11日 08:00
取材で初めて東北地方を訪ねたのは、今からちょうど1年前。東日本大震災から10年の節目に行った連載企画のための取材であった。「寒いですよ。覚悟しておいで」――現地活動家の助言をうけ、ダウンコートを2枚重…