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〈取材ノート〉詭弁は通用しない

集団的自衛権の行使容認をめぐる動きが加速化している。 米国は自らのアジア太平洋戦略を実現すべく、日本の取組みを支持した。それを追い風に、日本は「集団的自衛権の行使は国際社会の平和と安定に貢献する」など…

〈取材ノート〉「ヒョンニム」の温かさ

大分県在住の兄弟2人が今年度から九州朝鮮中高級学校の中級部に編入、入学した。 入学式(5日)では緊張のあまり表情を硬くしていた兄弟だったが、ある人物の顔が目に入った瞬間、笑顔が弾けた。 その人物とは、…

〈取材ノート〉「デタラメ言うな!」

3月末に大阪高裁で行われた京都朝鮮第1初級学校(当時)への「在特会」メンバーらによる襲撃事件(2009年12月)の控訴審第1回口頭弁論。控訴側(在特会側)の意見陳述の最中、傍聴席から「デタラメ言うな!…

〈取材ノート〉こんな時代だからこそ、朝大に

人生に「原点」があるとすれば、個人的にそれは朝鮮大学校時代ではないかと考えている。朝大には学生たちの多様な好奇心と感受性を尊重する環境がある。その中で、現在と未来に繋がる自分の軸を導きだすことができた…

〈取材ノート〉ウリハッキョで育った選手たち

本紙2月18日付から同胞プロサッカー選手たちの熱い思いや夢を紹介する「蹴球七日」の連載を始めた。取材のため川崎フロンターレに所属している安柄俊選手(23)を訪ねた。 安選手は大学界屈指のストライカーと…

〈取材ノート〉差別の根底にある「思想」

日本政府が朝鮮学校の生徒のみを「高校無償化」法から排除し続けているなか、地方自治体からの補助金までもが打ち切られるなど、このところ朝鮮学校を取り巻く状況はいっそう厳しさを増している。 これらの差別・弾…

〈取材ノート〉「過歳安寧」

各所で新年のあいさつをしていたと思ったら、気づけば2014年もすでに12分の1が過ぎた。早いものである。 昨年まで2年連続で平壌で年を越し、その前年は大阪出張中だった。数年ぶりに正月を実家で過ごしたが…

〈取材ノート〉憧れの劇団

中級部1年に進学したてのとき、友だちに誘われふと立ち寄った民族器楽部室は、朝鮮の木で作られた民族楽器と、松脂のにおいが充満していた。今でもそのにおいがたつと、あの頃の懐かしい記憶がフラッシュバックする…