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〈取材ノート〉「過歳安寧」

各所で新年のあいさつをしていたと思ったら、気づけば2014年もすでに12分の1が過ぎた。早いものである。

昨年まで2年連続で平壌で年を越し、その前年は大阪出張中だった。数年ぶりに正月を実家で過ごしたが、祭祀(チェサ)料理はやはりうまかった。民族固有の伝統文化である祭祀を、後世にどう伝えるかなど、そのあり方(辞めるという選択肢も含め)が在日同胞社会で語られて久しいが、個人的には続けたいと思っている。女性たちだけが強いられる負担をどう軽減するのか、もちろん経済的な問題もある。家庭ごとに議論されているだろうと思う。

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