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〈歴史を背負って生きる 10〉元ハンセン病者の苦難(中)

苦労の多い結婚生活がスタートした。3人の子どもが生まれたが、そのうえに幼い小姑2人の世話も肩にのしかかった。戦争末期で、食べる物も着る物も、手に入らない時代。李さんは過酷な運命から逃げずに、懸命に生き…

〈人・サラム・HUMAN〉金英蘭舞踊研究所・金英蘭所長

激動の時代を描き続けた20年 初級部の頃から振付師のように、自分で考えた振付を友だちや弟に教えては踊らせていた。「踊ることも好きだったけど、作品を作るのも大好きだった」。中級部で舞踊部に入部。中2だっ…

〈人・サラム・HUMAN〉中央江東青商会・金隆男会長

「楽しく学校に通うお手伝いを」 昨年12月、東京の中央江東地域の青商会会長に任命された。中央江東にとっての、「一つの地域に一つのハッキョ」である東京第2初級に子どもを通わせている。4月からは二人目が同…

〈ウーマン・ヒストリー 3〉朝鮮伝説の大女優/文芸峰

苦難の時代の銀幕のスター 文芸峰の波瀾万丈な人生は、父親の持って生まれた芸術的センスと道楽によって物心つく前から始まっていた。 有名な流浪の劇団俳優であった父、文殊日はある日唐突に母への離婚を申したて…

〈本の紹介〉日本人「慰安婦」/「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター編

黙殺された被害の実態照らす 90年代に入り、元日本軍「慰安婦」の金学順さん(南朝鮮)が名乗り出たことを契機に、アジア各国の被害女性たちは自身の過去を語り出すようになる。しかし、その中でも日本人被害者た…

18年間の生き方を表現/神戸朝高生の美術作品 阪大で常設展示

今年度の第43回在日朝鮮学生美術展覧会で金賞を授賞した神戸朝高生、呉世蘭さん(3月卒業)の作品「ⅩⅧ」が大阪大学の未来共生プログラム文理融合型研究棟6階ホールに常設展示されることになった。朝鮮学校の生…

迫力ある朝鮮石造、なぜ三島に/静岡県・佐野美術館をめぐって

静岡県三島市に初めて訪れたのは寒さが厳しい折りの1991年1月である。観光とは無縁の旅で、かつて日本大学教養学部三島校の教授だった軽部慈恩の弟子格のY氏から軽部の朝鮮文化財略奪に関しての証言を求めるた…

釜山に「平和の少女像」建立へ/光復節の8月15日に除幕式

ハンギョレ新聞(電子版)12日付によれば、光復70周年を迎え日本植民地時代の「慰安婦」の被害実態を広く知らせ、平和を念願する「平和の少女像」(写真、連合ニュース)が釜山に建立される。南と中国の少女像が…