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国際社会に災いもたらす厄介者

朝・日平壌宣言が履行され、日本の過去清算がきちんと行われていれば、日本の過去美化・軍国主義化に歯止めがかかったかもしれない。国交正常化により朝鮮と善隣友好関係を結んだ日本が国際平和に積極的に寄与する局…

朝鮮初のERPに関する論文など/『季刊 朝鮮経済資料』2022年第3号

『季刊 朝鮮経済資料』(発行=KAN経済研究所)2022年第3号が発行された。今号は、経済と関連する論文と法律の解説の翻訳、メンバーによる書下ろしレポートの三つのコンテンツを掲載している。

季節に応じた防疫対策実行/10月からマスク着用を勧告

20日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で季節に応じた防疫対策を積極的に実行している。これに伴い、10月からマスク着用を勧めている。

〈平壌宣言20年 日朝友好と共生への歩み〉②市民連帯・大阪

「ぶれない軸」、訪朝で培う 日本で在日朝鮮人が最も多く暮らす大阪で日朝運動をけん引する「日朝国交正常化の早期実現を求める市民連帯・大阪」(市民連帯)。2006年の発足以来、訪朝団派遣を中心に据えて「ぶ…

市民連帯拡げ、今こそ対話を/平壌宣言20周年国際シンポ

「日朝平壌宣言20周年朝鮮半島と東アジアの平和をめざす国際シンポジウム」が20日、東京・千代田区の連合会館で開催された。フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)の藤本泰成共同代表などの呼びかけ人を…

対ロ武器輸出を否定/国防省装備総局副総局長が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省装備総局の副総局長は21日、談話を発表し、米国などがけん伝している朝ロ間の「武器取引説」をめぐる国連安保理「決議違反」について一蹴した。

「人権」悪用する米国を非難/朝鮮人権研究協会研究士

朝鮮中央通信によると、朝鮮人権研究協会の李進研究士は7日、「米国はなぜ喉がかれるほど『人権』うんぬんを並べ立てるのか」と題した記事を発表し、朝鮮の国防力強化措置と「人権問題」を結び付ける米国を非難した…

朝・日平壌宣言と日本 ② 「拉致」関連合意、約束違反の繰り返し

責任転嫁で対決強硬策を正当化 平壌宣言の発表後、朝・日政府間の交渉は再開と中断を繰り返した。対話が両国の関係改善につながらなかったのは、合意がなされるたびに日本側が手のひらを反すように約束を破り、対決…