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在日同胞のための相続・終活対策/同胞法律・生活センターオンライン学習会

NPO法人同胞法律・生活センターオンライン学習会が11月19日に行われた。各地の同胞法律・生活センターの職員、活動家が参加した。

群馬朝鮮人追悼碑の存続訴え/市民らが県庁前デモ

歴史のもみ消し許さない 県立公園「群馬の森」にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑の存続を訴え、地元の市民や同胞らがスタンディングデモを行っている。12月5日、群馬県前橋市の県庁前では、碑の撤去を求める姿勢…

同胞ら守る専門家集団として/大阪人権協会、関西同胞弁護士らが会合

大阪人権協会による「2022年度 司法試験合格者祝賀会/関西同胞弁護士交流会」が11月19日、大阪市の道頓堀ホテルで行われ、大阪人権協会の安寿福会長をはじめ、弁護士を中心とする大阪、兵庫、京都の人権協…

日本の人権侵害に歯止めを/国連勧告実現のための集会

日本が批准している国連の各種人権条約には遵守義務が定められている。日本国憲法第98条第2項も「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と規定している。しかし…

日本キリスト教協議会が国へ要請/関東大震災朝鮮人虐殺をめぐり

“重大な国家責任がある” 1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、日本の政府や警察、自警団、民衆により、数多くの朝鮮人が虐殺された。このジェノサイド犯罪について、国による真相究明がなされないばか…

都人権部、朝鮮人虐殺は「史実」と答弁/矛盾する対応、飯山由貴さんの作品上映と関連して

上映禁じられた朝鮮人虐殺を扱う映像 関東大震災の朝鮮人虐殺に触れたことなどを理由に、東京都が映像作品の上映を不許可にした問題と関連し、都議員や芸術関係者、学者など各界から非難の声があがっている。

一人ひとりの思いが勧告に/国連・自由権規約委員会へ、在日本朝鮮人人権協会が地道な働きかけ

今月3日に採択された国連・自由権規約委員会の総括所見では、日本の人権問題に関する数々の勧告が出された。朝鮮学校差別に関しては、国連の各人権条約委員会から日本政府に対して繰り返し勧告が出てきたが、今回の…

ヘイトスピーチ対応の是正を/国連・自由権規約委が再び勧告

国連・自由権規約委の総括所見(今月3日採択)では、在日朝鮮人らがターゲットとなってきたヘイトスピーチ・ヘイトクライム問題に関する勧告が出された。自由権規約委は2014年にもヘイトスピーチなどの人種的優…

誰が保障するのか/在留資格ない外国人の生存権

院内集会に230人集まる 2日、在留資格のない外国人の生存権を求めて行われた当事者と支援団体による集会。当日会場には、市民らを含む230人が詰めかけ、日本政府に対し、怒りの声を上げていた。 かねてから…

すべての外国人の生存権保障を/仮放免当事者らが集会

無策を決め込む日本政府によって、多様化の充実とは程遠い現状が日本社会を覆っている。 在留資格のない外国人の生存権を求める集会が2日、衆議院第2議員会館で行われた。NPO法人移住者と連帯する全国ネットワ…