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レイシャルプロファイリングを問う/東京で

2023年06月02日 08:57 権利

外国ルーツの人を潜在的な犯罪者とみなし行う職務質問(以下、レイシャルプロファイリング)を考えるシンポジウムが5月27日、東京都内の施設で開かれた。

シンポには東京弁護士会の宮下萌弁護士、東京大学の高谷幸准教授、フィンランドのヘルシンキ大学講師の朴沙羅さん、東京新聞論説・編集委員員の田原牧さん、東洋大学の高史明准教授が登壇。近年問題視されているレイシャルプロファイリングとそれがもたらす社会的影響などについて解説した。

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