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ジェイク・リー選手、母校・北海道初中高へ凱旋

6月30日、全日本プロレス所属で、半年ぶりに第66代3冠王者に返り咲いたジェイク・リー選手(33、本名・李在炅)が、母校の北海道初中高へ凱旋した。 ジェイク選手は全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権(6…

〈民族教育と朝鮮舞踊18〉「在日朝鮮学生少年芸術団」ソウル・全州公演(2002年9月2~9日)

「異国に咲く朝鮮の花」 歴史的な2000年「6.15北南共同宣言」は、わが民族に統一への期待を与えてくれたばかりか、在日同胞の生活にも劇的な変化をもたらした。 祖国統一への期待が膨らむ中、分断史上初め…

朝鮮学校の「過去・現在・未来」と私たち/「第四支援の会」が主催しイベント

16日、「東京朝鮮第四幼初中級学校を支援する会」(以下、「第四支援の会」)が主催したイベント「朝鮮学校の『過去・現在・未来』と私たち」は、東京中高に昨年設置された沿革展示室の見学と講演会で構成された。…

同胞たちの笑顔であふれ/大阪中高創立70周年記念文化祭「つなげる青春」開催

  今年、学校創立70周年を迎えた大阪中高で、文化祭「つなげる青春」が6月25日に行われた。同校の生徒、教職員らと卒業生をはじめとする地域同胞、大阪中高学区内の児童・生徒たち700余人が参加…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉弁護士たちの思い・東京

必ず役立つ土台 東京無償化裁判は、2019年8月27日に最高裁が原告側の上告を棄却したことにより終結を迎えた。無償化裁判という経験、そして課題について、東京弁護団に携わる弁護士たちの声を紹介する。

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉東京弁護団(下)

一人ひとりが当事者、不条理には声を 国の排除の論理を可視化させる成果をもたらした東京弁護団。しかし、結果として、2018年10月30日の東京高裁判決は、朝鮮高校への不指定処分について「被控訴人(国)の…

〈川崎初級で給食ボランティア〉参加者の声

趙弘子さん(64、川崎市在住) 結婚を機に兵庫から移り住み、子どもたちを川崎初級へ送った。日本の方々が朝鮮学校の現状について知れば知るほど、理不尽な状況を変えようと共に行動してくれる姿に心が温まる思い…

〈川崎初級で給食ボランティア〉参加者の声

趙弘子さん(64、川崎市在住) 結婚を機に兵庫から移り住み、子どもたちを川崎初級へ送った。日本の方々が朝鮮学校の現状について知れば知るほど、理不尽な状況を変えようと共に行動してくれる姿に心が温まる思い…