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総聯隆盛の時代

その言葉に勇気づけられた。総聯は自らを保ち維持する段階を終えて、さらなる高みに向かって進む全面的発展期に入った。金正恩総書記が総聯25回全体大会参加者に送った書簡の一節だ。

名曲は祖国とともに

朝鮮音楽の祝典2022 in 東京「祖国の愛はあたたかく」を鑑賞した同胞たちが、すべての演目に〇や◎を打ち、どれも素晴らしかったと感想文に記していたのもうなずける。甲乙つけがたい演目ばかりだった。公演…

「お金の問題」と階級意識/金誠明

シフト強要や時間外労働、時給切り捨て、有給休暇の取得拒否など、学生の労働環境をめぐる様々な問題がある。 少なくない同胞学生が厳しい労働条件の下、雇用者側の論理と負担の受容を強いられる。そうした学生の話…

双子のプレーヤー

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の予選が4月から各地で行われている。サッカーやラグビーなど、朝鮮学校における主なスポーツクラブは、惜しくも予選で敗れてしまったが、学校の新たな歴史を刻んだ選手た…

〈FOCUS!〉背中に思う

4月末、京都・ウトロ地区に「ウトロ平和祈念館」が建った。写真は、開館記念コンサートに出演するウトロのオモニたちが、本番を約1週間後に控え、総聯支部事務所から祈念館での練習に向かう様子。歩きながらチャン…

代議員証を高く掲げ

総聯第24期の4年間を振り返ると、愛族愛国運動の現場で出会った活動家と同胞たちの姿が思い起こされる。各地の活動家と同胞たちが、総聯第25回全体大会を一心団結の大会、継承と革新の大会として輝かせようと、…

実情に沿った防疫対策

朝鮮でコロナ感染抑制のための緊急対策がとられている。偏見に捉われた西側メディアは「脆弱な医療インフラ」を云々し感染拡大の悲観論を述べているが、根拠の弱い憶測に過ぎない。

親日か反日か

南朝鮮での政権交代を巡って、日本のメディア論調が尋常ではない