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毎朝街で通勤客を応援

祖国滞在中の朝は、外から聞こえてくる軽快な音楽で目覚めることがしばしばある。労働新聞1月13日付に、朝鮮社会主義女性同盟による街頭宣伝活動の写真が掲載され、その時の光景が思い浮かんだ ▼ホテル周辺では…

〈FOCUS!〉千葉のトルハルバン

昨年12月。千葉県在住のとある同胞宅へ取材に行った際に玄関で迎えてくれたトルハルバン。レプリカではなく、何と本物の石像だそう。 済州島の方言で「石製の爺さん」を意味するトルハルバンは、幸運をもたらす守…

70年以上続く予算項目

朝鮮大学校元副学長の申在均先生を悼み、洪南基朝大理事長が寄せた記事が本紙1月16日付に掲載された。先生が積み上げた愛族愛国の業績に頭が下がる ▼印象に残ったのは、祖国から送られてきた教育援助費と奨学金…

女性同盟分会/司空晨

分会長を任され5年目となる。 前回かけがえのない3つの要素(先輩たちが築いた礎と支持、応援、呼応してくれる同胞、分会委員)について書いたが、微力ながらも分会長として活動できるのにはこの3つの要素をすべ…

上昇軌道のスタートライン

希望に満ちた新年が始まり、日本各地から活気にあふれる知らせが届いている ▼ウリ民族フォーラム成功のために立ち上がった三重県青商会の会長やラグビーの同胞プロ選手の抱負と決意、同胞社会を盛り上げようと立ち…

浮かび上がる歴史

見て、聴いてきたものが、一面的でしかないことを、最近になり改めて感じている。 年が明け、今年の初取材となった東京・稲城での写真展でのこと。在日朝鮮人1世にフォーカスしたこのイベントを、地元・稲城の地で…

根拠薄弱な非難

朝鮮の国防力強化に戦々恐々とする勢力は根拠薄弱な誹謗中傷を続けている。

祝いの場で感じた熱意

今年も各地で20歳を迎えた同胞青年らを祝う行事が行われた。 「2023年度広島20歳青年祝賀会」では、100人を超える同胞たちが青年らの新たな門出を祝福した。参加者らは民謡のリズムに合わせて手を取り、…