朝青活動の可能性
2024年10月09日 09:00
7月初旬、朝青の愛国的大衆運動「1(ハナ)」(2023年10月1日~24年5月28日)の運動期間に、朝青岡山支部・大元中央班、倉敷支部・緑町中央班、水島玉島班の3つの班を再建した朝青岡山の経験を取材し…
被災地の光景
2024年10月04日 15:53
災害を乗り越えるプロセスは、その国の強さ、先進性を示す証の一つだ。記録的豪雨により朝鮮の北部国境地帯に被害が発生してから約2カ月、復旧は速いペースで進んでいる。慈江道では新住宅の骨組みが終わり、内装工…
55-56達成
2024年10月02日 09:35
「目標は大谷翔平選手を超えること」だと豪語する活動家がいる。総聯兵庫・西宮支部の趙利寛副委員長(55)だ ▼副委員長は9月19日、朝鮮新報社を訪れ、全社員にうれしい報告を聞かせてくれた。西宮支部は「支…
〈FOCUS!〉無償の愛
2024年10月02日 09:00
兵庫県の伊丹、川西地域の同胞サッカー愛好家により開催された第27回「伊丹〈高麗杯〉サッカーフェスティバル」(6月23日)の試合後、伊丹初級で行われた焼肉交流の場で、尼崎・伊丹サッカー部の財政を支援する…
強大な祖国と共に
2024年09月30日 10:03
在日本朝鮮人祝賀団の一員として訪朝し、5年ぶりに目撃した朝鮮は、未だかつて見たことのない驚異的な発展、飛躍的な国力の増大を遂げていた
自らを知り、未来を見据える
2024年09月30日 10:00
過去を知ることは今を知ること。取材地に赴く前も、過去の記事や資料を読み通すのが常だ。ホン・ヨンウ回顧展の前には故・洪永佑さんが本紙に寄せた連載「朝鮮の風物・その原風景」を興味深く読んだ。そうして訪れた…
大丈夫、1人ではない/朴信陽
2024年09月30日 09:00
「ウリハッキョ」。その言葉は私を時々、小6の秋へといざなう。まだ日本学校に通っていたあの頃、「ウリハッキョ」といえば、舞台上できらびやかな衣装に身を包んだ同年代の児童たち、老若男女問わず七輪を囲む同胞…
〈新報ウリマルナビ〉「抜本的」は「근본적」
2024年09月30日 08:30
間違った文章を正しながら、ウリマル(朝鮮語)に関する知識を紹介する。 例文 현상황을 발본적으로 개선하자면 학생수가 불어나야 한다는 결론에 도달하였다. (現状を抜本的に改善するに…