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目前、総聯全体大会

23回目となる総聯の全体大会が24、25の両日、東京で開かれる。全体大会は3年に1度の開催だったが、昨年3月の規約改定により今回は4年ぶりとなる ▼この間、朝鮮では金正恩時代を迎え大きな変革が起き、在…

謀略記事の真相

朝鮮の牡丹峰楽団のヒョン・ソンウォル団長が第9回全国芸術人大会(16~17日)で討論をした。昨年、日本と南朝鮮のメディアが「公開処刑された」などと報じた人物だ。しかし、実際には、楽団創設以来2年間、「…

〈取材ノート〉「胸がジーンとした」

朝鮮の卓球トップ選手が、2001年の大阪・世界卓球以来13年ぶりに訪日した。その間、日本でのジュニア大会に参加した選手はいたが、耳目が集まる国際舞台での熱戦に在日同胞は沸いた。その応援は大会関係者の間…

沈没する政権

「珍島沖に沈む青瓦台」。南の大統領府のミニチュアを使った合成写真がインターネットを通じて広がっている。セウォル号沈没事故に端を発した反政府世論は、治まる気配がない。 ∇この1ヶ月で大統領の支持率は暴落…

「ボトナム通り」

新潟市内には今も「ボトナム(柳)通り」がある。帰国事業が始まる1カ月前の1959年11月6日、在日同胞たちが朝・日友好親善のシンボルとして、市中心部から港に向かう約2キロの区間に300余本の柳を植樹し…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 33〉初体験に笑顔の中学生

田植えが始まる5月の協同農場には、各地から支援などでたくさんの人手が集まり農場員と共に汗を流す。 平壌市金星学園の生徒たちの姿もあった。 この日が田植え初体験だという都会育ちの子どもたちは泥に浸かる感…

ぼくたちの7年闘争(下)/「総聯はかっこいい」

もう一つのトンポテチャッキ運動 私は、いつまでもこのままでは良くないと思いながらも、これからどうするべきか思案に暮れた。 友人たちは、賛否両論。「そこまで、しなくても…」。「お前は、昔から後先考えない…

朝鮮の様々な展示会

朝鮮では2012年4月から毎年、国家産業美術展が行われている。近代的な港や病院、スタジアムの鳥瞰図、作業を自動化する「夢の機械」なども展示されている。建物の外壁の塗装をする機械など、実用化に至ったもの…