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度肝を抜く応援

2024年03月15日 08:13 春・夏・秋・冬

先日の女子サッカー朝・日戦では同胞応援団が合唱する数々の朝鮮の歌が国立競技場に響きわたった。とりわけ話題となったのは「攻撃戦だ」。SNS上では「コンギョ」と呼ばれ「中毒性のある神曲」として日本人に親しまれている

▼ウィキペディアには、2011年11月15日金日成競技場で行われたW杯アジア3次予選の日朝戦で、5万人の観衆が「攻撃戦だ」を合唱したと説明されている。筆者はその試合を取材した。5万人が一体となった応援は圧巻だった。地鳴のような大声援と大合唱は強く印象に残っている

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