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世界結核デーに際して会議/WHOなど国際機構代表が参加、平壌で

朝鮮中央通信によると、世界結核デー(3月24日)に際した会議が3月25日、平壌の人民文化宮殿で行われた。朝鮮の保健部門や関連団体の活動家、駐朝世界保健機構(WHO)をはじめとする国際機構の代表らが参加…

〈月間平壌レポート 3月〉歓喜に沸く代議員選挙場

在日同胞も参加、共に踊る 【平壌発=金淑美】最高人民会議第14期代議員選挙が実施された10日。平壌はさながら名節の雰囲気だった。前回の選挙から5年。ICBM試射成功、並進路線の勝利宣言、北南交流の再開…

新年度からテコンドー教育はじまる/朝鮮の一般教育部門で

朝鮮中央通信によると、朝鮮国内でテコンドーブームが広がる中、今年度がはじまる4月1日から、一般教育部門でテコンドー教育が開始される。

日本の独自制裁延長を非難/朝鮮中央通信が論評

日本政府が4月13日に期間が満了する「対朝鮮独自制裁」を再び延長しようとしていることを受け、朝鮮中央通信は25日、対朝鮮敵視政策に固執する日本政府を非難する論評を発表した。 論評は、自力更生を飛躍の原…

朝鮮とベトナム、新たな発展段階へ/烈士墓が伝える盟友関係

【平壌発=金淑美】平壌のソクパク山のふもとにそびえる祖国解放戦争参戦烈士墓の一角には、ベトナム戦争に派遣され犠牲になった朝鮮人民軍烈士らの墓がある。朝鮮・ベトナムの親善関係が新たな段階に入った今、烈士…

“一方的非核化ありえない” /朝鮮外務省次官が現朝米関係に言及

朝鮮外務省の崔善姫次官が15日、平壌でブリーフィングを開き、第2回朝米首脳会談(2月27、28日)で合意を見いだせなかった責任は米国にあることを強調しながら、朝鮮側が一方的に非核化措置を講じるべきとい…

ピンバッジが一新、五輪モチーフも

朝鮮観光の記念に 【平壌発=金淑美】朝鮮観光記念品として人気のピンバッジが一新された。昨年9月、大マスゲームと芸術公演「輝く祖国」をモチーフにしたピンバッヂが登場したのを機に、新シリーズが発売となった…

イタリア・セリエBで今季3ゴール目決める/朝鮮のハン・グァンソン 

イタリアのプロサッカーリーグ・セリエB(2部)のペルージャにレンタル移籍中の朝鮮のハン・グァンソン選手(20)が今シーズン3ゴール目を決めた。

フォトジャーナリスト・伊藤孝司さんが講演

人道的問題を関係改善の糸口に 92年から40回にわたり朝鮮を訪問し、取材を重ねてきたフォトジャーナリスト・伊藤孝司さんが15日、スペースたんぽぽ(東京・水道橋)で「素顔の『朝鮮』と日朝関係未来への可能…