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名誉教授の記念講演

2018年07月18日 14:41 春・夏・秋・冬

半世紀以上もの間、教育者、科学者として愛族愛国事業に携わってきた朝鮮大学校第4代学長である張炳泰名誉教授。13日、同校で行われた記念講演で、自身の生涯を振り返った春夏秋冬

▼京都大学工学部工業化学科を経て同大学院を卒業した70年から朝大理学部で教鞭を取り、90年から理学部長、99年から理工学部長、01年から今年3月まで学長を務めた。これまでC1化学や光電気化学などに関する数十篇の論文と技術資料を世に出している。若い頃、祖国の科学者、とくにビナロン発明者の李升基博士の前で講演した時の感動と喜びをいきいきとした表情で述べた。民族の発展に貢献できる科学を追求するようになった逸話についても熱く語った

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