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〈それぞれの四季〉76周年迎えた東京第3/金淑子

12月8日は、東京朝鮮第3初級学校の76度目の誕生日だ。板橋区大谷口の16坪の土地に設けられた児童25人、先生2人の板橋国語講習所が始まりだった。解放から4カ月足らず、散在する集住地で貧しさの中、肩寄…

〈それぞれの四季〉久しぶりに帰省して/尹美奈

「やっぱり東京はすごい。ビル多いなぁ! 」 東京から地方に嫁いで約3年。見慣れていたはずの東京の風景に、いつの間にか感動を覚えるようになっていた。この年末年始で約1年ぶりの帰省をした。 実家に到着する…

「原点」/李慧娘

先日、北海道初中高で「第26回日朝友好促進交換授業会」が行われた。「北海道朝鮮学校を支える会」が主催するこの行事、例年なら大勢の日本の先生が学校を訪れ、子どもたちに授業をして頂いている。今回はコロナ禍…

書きたくなるような/姜詩那

「秋」という秋の季節は来なかったけれど、秋の「香り」はちゃんとやってきたなと思った、ある日の朝。 今この瞬間を日記に残しておきたいなんて、感性溢れる思いがぽんっと現れた。「あの頃」は毎日書いていたのに…

半年間をふり返って/張守基

娘が生まれてから、ほぼ毎晩、寝かしつけの前に続けていることがある。携帯電話のライトで天井に影絵の(手遊びの)キツネを映し、「今日は何が楽しかった?」と1日をふり返ること。赤ん坊のときは、親の声を聞いて…

〈それぞれの四季〉繋がる「式」/沈永俊

私は今年で25歳になった。世間では四半世紀生きたとも言う。何かと環境も変わり、大人としてたち振る舞わなければいけないことも多い。 そんな最近は、よく「式」の付くイベントに参加することが増えた。

地上の音楽、天上の音楽/張守基

秋の虫が庭で鳴き始めた。5歳の娘が、虫の名前を知りたがったので、昆虫図鑑を2冊並べて、索引を開き、引き方を教えた。種類の多いことに2人で驚く。それから、寝る前の絵本を数冊読み、すやすや眠りについた娘の…

敬老の日に/李慧娘

札幌には 6 つの分会があり、そのうち私が住んでいる平岡分会には北海道で唯一のウリハッキョがある。同胞たちも自然とここに集まり、今も学校を中心としたにぎやかな同胞コミュニティーがある。そんな平岡分会の…