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〈取材ノート〉ベネズエラ人の「朝鮮観」

「在日発、地球行・第2弾」ベネズエラ編では3回にわたって同国の情勢を紹介したが、ここで、現地の国民が抱く「朝鮮観」について簡単に触れたい。 距離にして約14,000 km離れている朝鮮とベネズエラは反…

〈取材ノート〉表現する尊さ

通勤中、電車の中でサラリーマンが読む新聞に目がいき、自然と見出しの文字を追っていた。このごく自然な工程が、ある人々にとっては不自由を伴う行為であるということに、最近気づかされた。並べられた活字が意味の…

〈取材ノート〉卒業式と「無償化」

3月だ。各地の朝高で卒業式が行われ、卒業生たちは「高校無償化を実現できず、後輩たちに申し訳ない」としながら母校の門を出た。

〈取材ノート〉「切れ目」はどこに

江戸時代の吉原遊郭では遊女と客との関係が金銭で成り立っていたそうだ。客の持ち金がなくなると、それまで優しかった遊女は手のひらを返したように冷たくなったという。このことから「金の切れ目が縁の切れ目」とい…

〈取材ノート〉成人と還暦と

1月14日の「在日朝鮮青年の日」に合わせて、20歳を迎える同胞青年たちを祝う成人式が各地で開催されている。未来の同胞社会と統一朝鮮の担い手たちが、それぞれの希望を胸に人生の新たなスタートを切った。 成…

〈取材ノート〉成人の日

毎年、成人の日を楽しみにしている。 20歳になった青年たちの晴れやかな顔を見られるのもそうだが、新聞各社が社説で「成人の日」と題打ち、新成人たちに言葉を送るからだ。 経験豊富な新聞の「偉い人」たちが「…

〈取材ノート〉希望に満ちた新年の幕開け

2019年の幕開けを、金日成広場で平壌市民らと迎えた。 「今回のカウントダウンイベントは、一味違うらしい」 大晦日が近づくにつれ、市民たちの間では迎春祝賀のコンサートへの期待が膨らんでいった。 31日…

〈取材ノート〉”湧き出る感情を込めなさい”

学生時代、平和や統一よりも、脅威や差別といったワードが身近なものだった。そのせいか、自ら叫ぶ「祖国統一」は、「差別反対」のその声よりも現実味はなく、一時的に「熱くなる」瞬間はあっても、当時はいつか統一…