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広島初中高創立75周年記念、パネルディスカッションの質疑応答で

“可能性追求できる場所” 29日に行われた広島初中高でのパネルディスカッション配信企画「100年学校へ向かってウリソロハムケ」。トーク終了後の質疑応答では、会場参加した同胞が、赤裸々な思いを語る一幕が…

繋ぎ、広げてきた友好と連帯の輪/故・田中ひろみさんと朝鮮学校

「朝鮮学校を支える宝塚市民の会」 日本政府が2019年10月から実施した幼児教育・保育の無償化制度。その対象から朝鮮幼稚園をはじめとする各種学校の認可を受けた外国人学校幼稚園が除外されたことに対して、…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉大阪弁護団(中)

心を動かす/社会、司法を変えた営み 学園、弁護団、支援者による三位一体で始まった大阪での司法闘争。とりわけ特徴的だったのは、当時無償化訴訟、補助金訴訟と2つの裁判が並行して行われていたことで、三位一体…

勝訴という事実の重要性、継承を/オンライン学習会「対談・第一審勝訴に導いた専門家たち~」

9月30日に行われた「無償化連絡会・大阪」による第5回目のオンライン学習会。パネリストらによる対談形式となったこの日の学習会では、大阪地裁判決を勝訴に導いた田中宏さん(一橋大学名誉教授)、伊地知紀子さ…

大阪地裁判決の意義語る/無償化連絡会・大阪、第5回オンライン学習会

「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」(「無償化連絡会・大阪」)が主催する第5回オンライン学習会「対談・第一審勝訴に導いた専門家たち~」が9月30日に行われた。

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉大阪弁護団(上)

「三位一体」闘争のはじまり 2013年1月24日に始まった高校無償化裁判。当時、愛知とともに提訴に踏み切った大阪では、国を相手に大阪朝鮮学園が原告となり行政訴訟を起こした。そして周知のとおり、2017…

〈広島無償化裁判〉抗議声明相次ぐ/広島無償化裁判最高裁決定を受け

歴史認識、人権意識の欠落 朝鮮学校を高校無償化制度の指定対象から外したのは違法だとして、広島朝鮮初中高級学校を運営する広島朝鮮学園と同校卒業生109人が国を相手取り起こした国賠訴訟(広島無償化裁判)で…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉愛知弁護団(下)

「内なる差別性」の気づき、伝える教訓 「(日本における)女性弁護士の割合は全体の19%(2020年日弁連調べ)。5人に一人程度と少ないですが、この弁護団では約半数が女性で、かつ全員がエース級の活躍をし…