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朝高生らが3年ぶりの「金曜行動」/文科省要請も

朝鮮学校への高校無償化適用を求め、2013年に朝鮮大学校の学生たちによってスタートした「金曜行動」。以降、朝大生や朝高生、保護者、教員をはじめとする同胞、日本市民らが文科省前に集まり、毎週金曜日にデモ…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(下)

未来見えた経験、探す連帯の形 2021年7月27日、最高裁第3小法廷は、朝鮮高校を高校無償化の対象から除外したのは違法だとして、処分の取り消しや損害賠償を求めた広島朝鮮学園と広島初中高の卒業生らの上告…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(中)

身近な異文化、「違い」を想像して 「ウリハッキョ出身がおらず結成当初は苦戦した」(呂民愛司法書士) 「呂さんと出会うまでは、広島に朝鮮学校があることも知らなかった」(秋田智佳子弁護士) これらの言葉か…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉広島弁護団(上)

人権侵害への共通認識 2013年8月1日、愛知と大阪に次いで 3番目となる高校無償化裁判が広島で始まった―。12年末の第2次安倍政権の発足後、文科省は、朝鮮高校への支給根拠となる規定を削除する省令改悪…

広島初中高創立75周年記念、パネルディスカッションの質疑応答で

“可能性追求できる場所” 29日に行われた広島初中高でのパネルディスカッション配信企画「100年学校へ向かってウリソロハムケ」。トーク終了後の質疑応答では、会場参加した同胞が、赤裸々な思いを語る一幕が…

創立75周年記念でパネルディスカッション/広島初中高

無償化裁判の意義を考える 広島初中高創立75周年記念事業の一環として10月29日、パネルディスカッションの配信企画「100年学校へ向かってウリソロハムケ」が行われた。同企画は全4回行われる予定で、初回…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉大阪弁護団(下)

当事者は誰?/「今」を見つめ、現状打開する一人に より多くの子どもたちに中等教育を保障する目的で2010年にスタートした高校無償化制度。同制度にかかわる朝鮮高校の現状は、各地での司法闘争が終結したいま…

繋ぎ、広げてきた友好と連帯の輪/故・田中ひろみさんと朝鮮学校

「朝鮮学校を支える宝塚市民の会」 日本政府が2019年10月から実施した幼児教育・保育の無償化制度。その対象から朝鮮幼稚園をはじめとする各種学校の認可を受けた外国人学校幼稚園が除外されたことに対して、…