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予選突破の各地少年団員71人が集い/第9回「クイズ王決定戦」

学力競い交流深める 朝青中央が主催する第9回在日朝鮮学生少年団「クイズ王決定戦~少年団員へ送る挑戦状~」の本選が11月16日、朝鮮大学校で行われた。日本各地の朝鮮学校から、事前に行われた予選を突破した…

3つの班を再建/朝青岡山

青年の力で同胞社会に新たな活気を 金正恩総書記が総聯第25回全体大会参加者に書簡を寄せて2周年になる5月28日に向けて繰り広げられた、愛国的大衆運動「1(ハナ)」(2023年10月1日~24年5月28…

新潟同胞が集まる拠点を/「ピビンパフェスタ 2023」に約300人

8月11日、「ピビンパフェスタ 2023」(主催=実行委員会、新潟県青商会)が旧新潟初中の運動場で行われた。総聯新潟県本部の金鐘海委員長、中央青商会の崔炳琥会長をはじめとした同胞らと、県議会議員、市議…

「ヒロキョレフェスタ2023」/広島同胞社会を担う新世代たち

開催までの道のり 7月29日、朝青広島県本部と広島県青商会が合同で主催した「ヒロキョレフェスタ2023」が広島初中高で開催された。集まった約400人の同胞、近隣の日本市民らは、学生公演や歌舞団公演、抽…

広島同胞に力と勇気を/「ヒロキョレフェスタ2023」

朝青・青商会が共催 「ヒロキョレフェスタ2023」(以下、フェスタ)が7月29日、広島初中高で開催された。朝青広島県本部と広島県青商会が共同主催し、総聯広島県本部の呂世珍委員長をはじめとする活動家や同…

“青年の力の賜物”/朝青東京「太陽杯」

一丸となって成功収める 4年ぶりに開催された「太陽杯」(15日、朝青東京主催)。述べ300人以上の青年たちで賑わい、盛況のうちに幕を閉じた。 コロナ禍が続く中で行われた久しぶりの大規模イベントに、参加…

4年ぶりに「太陽杯」開催/朝青東京

朝青で出会い、つながろう 5.28書簡貫徹のための大衆運動に拍車をかけるため、各地で幅広い同胞青年らを網羅して一大文化イベントを執り行う「GOTOチョチョン―朝青でつながり豪華賞品をゲットしよう―」を…

朝・日青年たちがウリハッキョ見学/朝青千葉・千葉大学生らが共催

朝青千葉と千葉大学の学生らによるウリハッキョ見学会が2月18日、千葉初中で行われた。朝鮮学校と在日朝鮮人について学び、朝・日青年同士の交流を促進させることを目的とした初めての試みだった。20代から30…

輝かしい未来への第一歩刻む/2023年20歳を迎えた東京同胞青年祝賀会

在日朝鮮青年の日(9日)に際し、各地で20歳を迎えた青年たちの祝賀会が行われた。 「2023年20歳を迎えた東京同胞青年祝賀会」が8日、東京都新宿区の京王プラザホテルで行われた。総聯中央の朴久好第1副…

日校学生たちに学びの場を/オータムスクールTOKYO2022

朝青東京による「オータムスクールTOKYO2022」が行われた。 日本学校に通う朝鮮学生らを対象に、毎年夏、朝青が主管し地方別に行われているサマースクールだが、近年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響…

“問題は終わっていない”/京都「火曜アクション」、150回目に大規模行動

「朝鮮学校への『高校無償化』『幼保無償化』適用を求める火曜アクションin京都」150回目の街頭アクションが11月15日、京都四条河原町と京都駅前の2か所で行われた。府内同胞青年や京都中高生徒たち、教員…

〈現場への「入口」・3〉同胞の愛をじかに受け/朝青愛知県本部

在日朝鮮人運動の現場に直接おもむき同胞たちと関わる中で、次世代としての使命感を培う社会実習。その名の通り「イルクン(働く人)」を経験することで、同胞社会の実情を把握し、自らの役割について思索を深める期…

京都「火曜アクション」が再開/朝青、留学同が牽引

素晴らしい学び舎のために 「朝鮮学校への『高校無償化』『幼保無償化』適用を求める火曜アクションin京都」(以下、「火曜アクション」)が26日、四条河原町交差点付近で行われ、朝青や留学同、京都中高の教員…

大多数の無関心層へ、知る機会を/京都「火曜アクション」

「日本政府は、民族教育に対する新たな差別政策を積み重ねています。私たちはこのような問題について、多くの方々が関心を持ち、反対の声を共にあげることで、社会に蔓延している朝鮮学校への偏見や差別をなくすこと…

総聯隆盛の新時代を/女性同盟、朝青、商工連で大会および総会

総聯第25回全体大会の決定を執行すべく、女性同盟、朝青、商工連の大会および総会が相次いで行われた。「愛国歌」の奏楽に続き、金正恩総書記が総聯第25回全体大会の参加者に送った書簡が朗読され、各団体の新た…

日本の青年らが東京中高を見学/朝青東京による対外事業

朝・日友好の第一歩に 朝青東京による対外事業の一環として、4日、全国労働組合連絡協議会(全労協)などに所属する日本の青年たちと同胞青年らがともに東京中高を訪れ、交流を深めた。朝青東京とかねてから交流の…

心のよりどころ、運動の原動力に/朝青千葉支部「ノランコッ」

朝青ではコロナ禍によって大規模行事の開催などが困難となる中、今年度から「만나자!청춘!(会おう!青春!)」というキャッチフレーズのもと、班活動をはじめとする小規模活動、ソジョ(小組=クラブ)活動の活性…

あと半年/沈永俊

2018年6月24日、朝青埼玉東部支部・草加三郷班が栄光の「最優秀班」を獲得した朝青第24回大会から、3年半の月日が経った。同支部越谷班班長として、誇らしさとともに悔しさが残ったあの日を、決して忘れは…