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放射能被害を可視化/世界ヒバクシャ展

世界の被爆者をとらえた60点 世界各地の被爆者の写真を通じて核廃絶を訴える「世界ヒバクシャ展」(主催=NPO法人 世界ヒバクシャ展)。今年は「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」と銘打…

〈本の紹介〉卞宰洙著「朝鮮半島と日本の詩人たち」を読む/佐川亜紀

多彩な作品を丁寧に解説、画期的な大冊 日本の詩人や歌人が朝鮮の歴史や風物について書いた作品は一定の文学者以外はあまり知られていない。石川啄木の「韓国併合」を 批判した短歌さえ普及版作品集に収められてい…

虐殺を記憶し、平和構築の礎に/済州島4.3事件68周年追悼の集い

弱者の視点から見る記憶の継承 「済州島四・三事件68周年記念 語らいと歌の夕べ 記憶は弱者に残る」(主催=済州島四・三事件を考える会・東京)が4月23日、東京・荒川区の日暮里サニーホールで開催され、約…

Strangers in Pyongyang(下)企みの一杯を 平壌ホテルのバーで/北岡 裕

話し続けた万景台の李さん 都内で開かれたパーティでのこと。ひとりの紳士が私の横に来て囁いた。「万景台の李昌燕さん、結婚しましたよ。お子さんも生まれて現在産休中です」。「ホントですか!」。私の驚いた表情…

Strangers in Pyongyang(上)駿馬のおっさん、万里を駆ける/北岡裕

訪朝団の役割とは何か。それは日朝友好親善と草の根交流。日朝関係が緊張を増す中、その果たす役割と責任は想像以上に大きい。 私たちのことばと行動は、そのまま現地の人の日本と日本人へのイメージに繋がる。胃が…

〈若きアーティストたち 118〉服飾デザイナー/金才仙さん

自作の生地を世界のトレンドに/統一ユニホームが導いた道 車を走らせ業者を回り、丹精込めてつくられた糸を一つひとつ組み合わせていく。そして出来上がるオリジナルな生地は、衣服をつくるうえで一番の要だ。愛知…

〈本の紹介〉「国をつなぐ奇跡の鳥クロツラヘラサギ」/今関信子著

友好、統一の架け橋に 本書の主人公となるクロツラヘラサギは、体長7、80センチのペリカン目トキ科の鳥。長いしゃもじのような平らな形のクチバシを左右に振りながら、干潟で魚やエビ、カニ、貝類などのエサを食…

世界全体が「ゼニ」の力で動いていいのか/佐藤藤三郎

゛新たな信頼関係を築こうよ゛ 東北の寒村で思うこと 私は東北の寒村に生まれ育ち今も住んでいる。昭和の市町村合併で上山(かみのやま)市となったが、それまでは山元村といい人口およそ二千、戸数が300余とい…