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若い世代がともに学ぼう/朝・日青年らNPO設立

在日朝鮮人をめぐる様々な問題について、若い世代が主体となって学び交流しようと、朝・日の青年らがNPO法人を立ち上げた。 NPO法人ラオンは、在日朝鮮人が直面する諸問題に関する認識を日本社会に広め、日本…

<ワールドオピニオン>核汚染水投棄計画の嘘と抜け穴/グローバル・タイムズ

グローバル・タイムズ(中国・環球時報の英語版)は5日、日本の核汚染排水投棄計画の嘘と抜け穴」と題する独占取材記事を載せた。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>「沈むG7」と「昇るG20」/ファイナンシャル・タイムズ

英国の経済紙ファイナンシャル・タイムズは5月24日、「G7は自分たちが世界を動かすことはできないということを受け入れなければならない」という見出しの署名入り記事を載せた。以下は要旨。

〈さくっと解説~知識の源Q&A〉レイシャルプロファイリングとは

多様・複雑化する昨今の日本社会で、相互理解の前提となる知識や認識の積み重ねは、一層その必要性を増している。【企画】知識の源Q&Aでは「社会を知る~今週のnewsトピック~」(本紙毎週月曜日号)と関連し…

高麗博物館で伊藤孝司写真展

“事実を提示し、偏見に抗う” 伊藤孝司写真展「平壌の人びと」が高麗博物館(東京・新宿)で開催されている。5月3日に始まった展示会は、前期と後期に分かれ、前期(〜6月4日)では様変わりした朝鮮の暮らしを…

歴史の「主体」担う第三世界/HOWSで高演義さんが講演

3日、本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)が主催する2023年度前期講座シリーズ「第三世界(非同盟運動)の過去、現在、そして未来へ」の第1回講座が本郷文化フォーラムホールで行われた。フラン…

社会で一般化した「差異」/朝鮮人識別を考える

外国ルーツの人を潜在的な犯罪者とみなし行う職務質問(以下、レイシャルプロファイリング)を考えるシンポジウムが5月27日、東京都内で行われた。シンポでは「治安維持」のために「不良外国人」を摘発し排除する…

レイシャルプロファイリングを問う/東京で

外国ルーツの人を潜在的な犯罪者とみなし行う職務質問(以下、レイシャルプロファイリング)を考えるシンポジウムが5月27日、東京都内の施設で開かれた。 シンポには東京弁護士会の宮下萌弁護士、東京大学の高谷…