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「人権」悪用する米国を非難/朝鮮人権研究協会研究士

朝鮮中央通信によると、朝鮮人権研究協会の李進研究士は7日、「米国はなぜ喉がかれるほど『人権』うんぬんを並べ立てるのか」と題した記事を発表し、朝鮮の国防力強化措置と「人権問題」を結び付ける米国を非難した…

〈平壌宣言20年 日朝友好と共生への歩み〉①長野県民会議

「日朝は一衣帯水」、地域に根付く信念 金正日総書記と小泉純一郎元首相が署名した朝・日平壌宣言の発表から20年。日本政府の朝鮮敵視政策により朝・日関係が悪化の一途を辿る中でも、日本各地の日朝運動はたゆま…

朝鮮外務省大使、日本政府は平壌宣言を反故にした責任を負うべき

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省の宋日昊大使は15日、次のような談話を発表した。 今から20年前に発表された歴史的な朝日平壌宣言は、両国間の忌まわしい過去を清算し、新たな関係が始まり…

施政演説の課題遂行を/新しいポスター

13日発朝鮮中央通信によると、金正恩総書記が最高人民会議第14期第7回会議で行った施政演説で提示した課題の貫徹を呼びかけるポスターが新たに制作された。 ポスター「わが国家特有の政治的・思想的威力をより…

核心は日本の過去の清算に基づく国交正常化

朝・日平壌宣言の序文には「両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するもの…

朝・日平壌宣言と日本 ① 官民一体、加害者が「被害者」に

過去清算に反対する勢力の強弁術 2002年9月17日に朝・日平壌宣言が発表されてから20年が過ぎたが、両首脳が署名した合意は履行されないまま、「近くて遠い国」の距離はさらに遠のいた。関係悪化の原因は日…

朝鮮創建74周年に際し行事開催/公演、スポーツ大会など

朝鮮中央通信によると、朝鮮創建74周年を祝う労働者階級と職業同盟員の詩・歌の集いが「心をささげよう 母なる祖国に」6日、平壌の中央労働者会館で行われた。 出演者らは、人民の自強力と団結した力で上昇一路…

最高人民会議第14期第7回会議の第2日会議で金正恩総書記が行った演説

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記が8日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議で施政演説を行った。施政演説は、次の通り。 親愛なる代議員の皆さん! 尊敬する常任委員長同志、そして最高人…