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【読者プレゼント】京都の伝統産業に生きた在日朝鮮人―西陣織と京友禅

安田昌史著 西陣織や京友禅など、京都ひいては日本の伝統的な繊維産業には、植民地時代から多くの在日朝鮮人が携わってきた。 本書は、その繊維産業における在日朝鮮人の労働に焦点を当てた。資料や現場で働いた一…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 高暮ダム朝鮮人犠牲者追悼碑

【所在地】 広島県庄原市高野町(ダムの右岸) 【建立日】 1995年7月8日 【建立者】 高暮ダム朝鮮人犠牲者追悼碑建設委員会 高暮ダム建設のため強制連行されてきた朝鮮人労働者は、酷い環境下で重労働を…

未だ残存する植民地主義/朝鮮大学校学生がフィールドワーク

日立鉱山と茨城初中高で 朝鮮大学校の強制連行真相究明サークルが主催する「日立鉱山フィールドワーク」が8日、茨城県内で行われた。ここに同大の学生22人が参加した。 強制連行真相究明サークルは、先代たちが…

“加害者の無反省に憤り”/日立鉱山フィールドワーク

朝鮮大学校の強制連行真相究明サークルに所属する学生ら22人が8日、「日立鉱山フィールドワーク」を行った。 学生たちはバスで3時間かけて最初の目的地である日鉱記念館に向かった。記念館には、日立鉱山を操業…

歴史踏まえ、責任と向き合う実践を/朝鮮問題研究センター主催シンポ、報告者の発言

朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催するシンポジウム「新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う ―朝鮮解放・分断 / 日本敗戦 80 年を迎えて」(7日、朝大)では、朝鮮問題研究センターの康成…

新たに問う、植民地支配と継続する責任/朝大でシンポジウム、朝鮮問題研究センター主催

朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催するシンポジウム「新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う ―朝鮮解放・分断 / 日本敗戦 80 年を迎えて」が7日、朝大記念館で行われた。同校の教職員、学…

〈ものがたりの中の女性たち90〉「私の人生は私が決める」-劍女

あらすじ ある日、天下の奇士(奇異な才能を持つ者の意)と名高い蘇凝天(ソウンチョン)の元を、ひとりの女人が訪ねる。彼女は貴族の家の奴婢であったが、主家が滅び身を寄せるところもなく、蘇凝天の名声を耳にし…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 慰霊塔・慰霊碑

【所在地】 広島県北広島町細見王泊ダム 【建立日】 1959年5月 【建立者】 中国電力株式会社