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大統領選で初の在外投票

南朝鮮大統領選で在外投票が実施された。日本でも10カ所に投票所が設置された。在日有権者のわずか5%の投票に留まったが、在日同胞らも初めて投票した。東京の「駐日韓国大使館」は、在外公館の中で投票者数が一…

天空の星

朝鮮初の実用衛星が軌道進入に成功した翌日、熱血漢で、同胞の信頼も厚かった総聯支部委員長がこの世を去った。享年48歳、働き盛りの年齢だった。

総書記1周忌と「大門」

初の実用衛星打ち上げ成功で沸いた歓喜から一転、平壌は金正日総書記の1周忌を迎え厳粛な雰囲気に包まれた。金正恩第1委員長の参席のもと中央追悼大会、錦繍山太陽宮殿開館式などの追悼行事が行われた

総書記の業績

朝鮮が光明星3号の発射成功を発表してから数時間後、北米航空宇宙防衛司令部が「物体(衛星)の軌道進入」を認める声明を出した。米国は98年と09年の打ち上げについて「失敗した弾道ミサイル発射実験」だと主張…

「今年の漢字」に思う

その年の世相を漢字一字で表わす「今年の漢字」。2012年は「金」が選ばれた。932年ぶりに日本で観測された金環日食、ロンドン五輪での金メダル獲得に日本中が沸いたことが選考理由だ。2位は「輪」。こちらも…

打ち上げ成功への執念

人工衛星打ち上げのわずか7分56秒前、不備が見つかって打ち上げが中止に。2009年8月19日、南朝鮮でのことだ。こればかりか、南は今年だけでも打ち上げを2度見送っている

「慰安婦」否定は許さない

米国ミシガン州デトロイトに日本軍「慰安婦」を象徴する少女像が建立される。米国には、ニューヨーク州とニュージャージー州に「慰安婦」問題を訴える碑があるが、少女像の建立は初。ソウルの日本大使館前にある少女…

宇宙の平和利用

今年4月、朝鮮が打ち上げる人工衛星の平和的性格をアピールするふたつの出来事があった。東倉里に位置する衛星発射場が海外メディアに公開された。記者たちがロケットに搭載される衛星の実物を確認した

打ち上げビジネスと朝鮮

ロシア1,450、米国1,113、日本134、中国133。これは10月現在、各国が保有・運用中の人工衛星の数を順に並べたものだ。世界ランキング統計局によると、46の国と機構が計3,308の人工衛星を保…

慌しい年末の情勢

日本の気象庁は暖冬予想から一転、12月から来年2月まで日本各地で平年より寒い日々が続くと発表した。暖冬と言われた昨年、印象としては寒かった。大雪のなか、金正日総書記の霊柩を泣き叫びながら見送る平壌市民…