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「中朝博覧会」の盛況

中国経由で祖国を訪問した同胞の話を聞いた。丹東市で15日から開かれた「中朝博覧会」を見てきたという。朝鮮と中国の大規模な経済交流イベントで今年で4回目。「会場は盛況で、両国間の貿易に勢いが生まれそうな…

焼き鳥3600本

東京・小平市民まつり(10月18日)に並んだ数々の屋台の中に「朝鮮学校を支える小平市民の会」が運営する焼き鳥の屋台があった。1本70円。20本購入したら1本おまけと書かれてある ▼そんなにたくさん買う…

「体育の日」の敬老会

大阪の東大阪南高麗長寿会が真新しいイベントを催した。「敬老の日」ではなく「体育の日」に6項目の体力測定を行った。若人に「やってもらう」のではなく「自分たちの力で」をテーマにした ▼この長寿会は、昨年9…

国定歴史教科書

南朝鮮で、中高校の歴史教科書の発行体制を国定に切り替え、国定歴史教科書を2017年1学期から学校現場に適用するという。12日、このような発表がなされた ▼新しい教科書を作るためには最低3年は要すると言…

様々な敬老会

在日朝鮮同胞敬老の日(9月21日)に際して、各地で特色ある行事が催された。西東京第2初級での行事は授業参観、児童、園児らの公演、祝賀宴の3本立て。児童、園児らの祖父母、地域同胞など200余人が参加した…

檀君陵での演説

10月3日は朝鮮民族の始祖王、檀君による建国の日を記念する開天節だ。今年も平壌市江東郡に位置する檀君陵で開天節の記念行事が行われた ▼6.15共同宣言発表後、北と南、海外の同胞が集い、檀君陵で開天節行…

涙も光が当たれば輝く

「受け継ごうオモニサラン」のスローガンを掲げて開催された第10回中央オモニ大会(9月12日、大阪朝鮮文化会館)の会場は、各地から訪れた参加者の熱気に包まれた。参加者の目を引いたのは、会場の至るところに…

都合の良い「改正」案

南朝鮮の放送通信審議委員会は9月24日、インターネット上の表現に対する検閲を大幅に強化する「改正」案を承認したと発表した。この案は、インターネットにあげられた記事が名誉毀損の疑いがあると判断されれば削…

「新型大国関係」の実像

平壌に向かう途中、北京に滞在した。習近平主席が訪米中であった。現地の「歓迎ムード」を強調する国営テレビのレポートばかり見ていると、中国が提唱する米国との「新型大国関係」が実現したような錯覚にとらわれた…

熱気に包まれた2次会

都内ホテルの一室に、スーツ姿の男性らが集った。直前まで青商会結成20周年記念式典と宴会(5日)に参加していた歴代の中央会長をはじめ各地の青商会OBたちだ。その場は「2次会」と称されていた ▼無から有を…