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女子サッカーに期待

リオデジャネイロ五輪の女子サッカーアジア最終予選が2月29日から3月9日にかけて大阪で行われる。北南朝鮮と中国、ベトナム、オーストラリア、日本の計6チームが総当たりで対戦し、上位2チームが本選出場権を…

新冷戦体制の構築

米国と南当局は、高高度迎撃ミサイル(THAAD=サード)を南に配備するための公式協議を始めると発表した。ホワイトハウスのスポークスマンは、朝鮮の人工衛星打ち上げを「弾道長距離ミサイルの実験」だと断定し…

友好の波を広げて

朝大生や日本の大学生たちによる「朝・日(日・朝)大学生友好ネットワーク」は05年11月に結成された。朝・日平壌宣言履行のために10年間、地道な活動を続け、現在も定期的な学習会などを行っている。ときには…

陰険な制裁論議

朝鮮が実施した核実験と人工衛星打ち上げに対して、敵対国はより強力な国連安保理決議案を採択させようと躍起になっている。とくに米国は制裁の拡大を声高に叫んでいる ▼衛星打ち上げ後に制裁決議、そして核実験、…

平壌での朝中協議 

「ミッションインポッシブル(Mission Impossible=遂行不可能な任務)!」‐ハリウッド映画のタイトルではない。朝鮮に核を放棄させるために中国が役割を果たせという米国の要求に対して、在米中…

大統領参加の署名運動

南の朴槿恵大統領は先月18日、経済活性化法案や労働改革関連法案などの早期成立を求める署名運動に参加した。国会の立法活動を促す署名運動に現職の大統領が参加したのは初めてのことだという ▼国会で一連の法案…

死の商人たちの暗躍

米国の軍産複合体にとって「北の脅威」は、武器売り込みの口実だ。水爆実験後は、高高度迎撃ミサイル(THAAD=サード)を朝鮮の周辺に配備すべきだと叫んでいる。

一人が五人ずつ

ハッとさせられた。一カ月に一回、分会の同胞と顔を合わせるほうが良いという総聯分会長の言葉にだ。定期的に会いに行けば会費も新報代金も出しやすい雰囲気が作られるという。「同胞数が少ないから毎月できる」とい…

同胞の輪、スポーツで

幅広い世代150余人の老若男女でにぎわった第20回関東同胞ファミリー卓球フェスティバル(17日、東京)。関係者によると、出場者の3分の1ほどはふだん同胞行事に参加しない同胞たちだという ▼足立卓球サー…

放送中断の条件

南の大統領が同族対決姿勢を露わにしている。昨年8月の北南合意を反故にして、対北制裁強化を叫んでいる。