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名曲は祖国とともに

朝鮮音楽の祝典2022 in 東京「祖国の愛はあたたかく」を鑑賞した同胞たちが、すべての演目に〇や◎を打ち、どれも素晴らしかったと感想文に記していたのもうなずける。甲乙つけがたい演目ばかりだった。公演…

〈FOCUS!〉背中に思う

4月末、京都・ウトロ地区に「ウトロ平和祈念館」が建った。写真は、開館記念コンサートに出演するウトロのオモニたちが、本番を約1週間後に控え、総聯支部事務所から祈念館での練習に向かう様子。歩きながらチャン…

代議員証を高く掲げ

総聯第24期の4年間を振り返ると、愛族愛国運動の現場で出会った活動家と同胞たちの姿が思い起こされる。各地の活動家と同胞たちが、総聯第25回全体大会を一心団結の大会、継承と革新の大会として輝かせようと、…

実情に沿った防疫対策

朝鮮でコロナ感染抑制のための緊急対策がとられている。偏見に捉われた西側メディアは「脆弱な医療インフラ」を云々し感染拡大の悲観論を述べているが、根拠の弱い憶測に過ぎない。

親日か反日か

南朝鮮での政権交代を巡って、日本のメディア論調が尋常ではない

「マシッソーダ」

政経の赤(イチゴ)、文歴の緑(メロン)、経営の黄(レモン)、外国語の紫(ブドウ)、理工の黒(コーラ)、教育の青(ブルーハワイ)、体育の橙(オレンジ)、短期のピンク(モモ)――。

5・18と大統領

南朝鮮で新大統領が就任する年に行われる光州人民蜂起記念式典には常に格別の関心が注がれてきた。大統領の参加の可否はもとより、式辞の内容や行事の規模などが、虐殺と民主化運動に対する執権者の歴史認識と今後の…

輸入病とのたたかい

自力更生で経済強国建設を推し進めている朝鮮では「輸入病」をなくす問題が常に強調されている。輸入病について朝鮮メディアは「自国のものに対する信頼、自力で立ち上がろうとする覚悟なしに、他国を拝めながら輸入…