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〈ピョンヤン笑顔の瞬間 39〉大同江畔の整備に主婦も一肌

平壌中心部を悠々と流れる大同江。 その畔はピクニックやハイキングコース、釣り場として、また遊覧船やボートの発着場として市民たちにとって欠かせな憩いの場。 そんな大同江の畔の整備工事に労働者たちと共に汗…

墓参の現場

1945年を前後して朝鮮域内で死亡した日本人の遺族らが墓参のために現地を訪れている。朝鮮は、一昨年から遺族らの訪問を受け入れてきた。今回は、朝・日政府間合意発表後、初の訪朝となる。

〈取材ノート〉変わらないもの

「ヘバラギ学園」(5月29日~31日)の取材のため初めて長野朝鮮初中級学校を訪れた。愛知朝高学区の各初級学校の少年団員たちが一堂に会し、多くの友だちをつくり、輪を広げるための行事だ。 初日目、たくさん…

間近、長野フォーラム

田園風景が広がる松本市郊外に約180人の同胞、生徒たちの美しく力強い歌声が響きわたった。青商会の「ウリ民族フォーラム2014in長野」(7月6日)を2週間後に控えた22日、長野朝鮮初中級学校で公演出演…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 38〉市内に響き渡る園児たちの歌声

子どもたちの元気はつらつとした歌声が聞こえてくる。 つつじが咲き乱れる万寿台の丘から千里馬銅像へ続く道を散歩する託児所の園児たち。 平壌市内の各託児所の日課には散歩が必ず組み込まれている。 仲良く手を…

群馬の追悼碑

群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑(「記憶 反省そして友好」)が撤去の危機にさらされている。碑建立から10年、排外主義団体が巻き起こした議論に翻弄された県議会は16日…

歓迎ムードの演出

朝鮮国内でもテレビ中継されているワールドカップの熱戦に平壌市民の関心が集まる中、アスリートたちは秋のスポーツ祭典に向けた準備に余念がないという。9月に仁川で行われるアジア大会。提出されたエントリーリス…

朝・日の進展に期待

総聯第23回全体大会決定の執行に向けて、各地本部、傘下団体の大会、総会がいっせいに開催されている。いつにも増して雰囲気が明るいのは、23全大会が持つ意義もさることながら、朝・日政府間の電撃的な合意が背…