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〈春・夏・秋・冬〉「増産2」号の開発

江原道元山市にある自力更生展示館の農業コーナーには「平壌54」、「江原30」、「豊年田3.30」などが紹介されていた。これらは順に稲、大豆、稲作支援プログラムの名称だ。命名が独特なので、1年前の参観時…

〈春・夏・秋・冬〉「転禍為福」の証言

「3.11」から10年、本紙にも被災地を取材した記者たちの現地報告が掲載された。震災と津波の被害を克服し絆を深めた総聯の活動家、同胞たちの証言に接し「転禍為福」の言葉を噛みしめた。

〈取材ノート〉更地と化した街に立ち

東日本大震災から10年を機に訪れた岩手県。大船渡市での取材を終え盛岡への帰路につく途中、総聯本部委員長が陸前高田市に連れて行ってくれた。 太平洋に面する同市では、かつて約2万人の人々が生活を営んでいた…

〈春・夏・秋・冬〉名前とアイデンティティ

数年前、大病を患ってリハビリをしていた時、理学療法士の女性が次のように話していた。「結婚し姓を夫のものに変えなければならなかったことが嫌で悲しかった」。この言葉を思い出したのは、日本社会で選択的夫婦別…

〈春・夏・秋・冬〉「臨月の慰安婦」

3.1独立運動から102年を迎えた1日、朝鮮中央テレビは1編のドキュメンタリー番組を放映した。1944年9月、中国雲南省拉孟で撮影された「臨月の慰安婦」。この有名な写真の被害者を探し出す過程を伝えてい…

〈春・夏・秋・冬〉新義州化石発見の裏話

金日成綜合大学地質学部の古生物学研究集団は雪や雨の日も猛暑の日も平安北道新義州市白土洞で発掘作業に励んでいた。このような光景を見て住民らは「息子が中学校時代にここで自然観察活動の一環で持ち帰ってきたも…

〈春・夏・秋・冬〉東日本大震災から10年

もうすぐ東日本大震災から10年が経つ。当時、事務所で編集会議の最中に突然、揺れが襲ってきた。今までで体験した中でもっとも大きな地震で、関東が震源だと思っていたが、東北が震源だと知り驚いた。その後の津波…

〈春・夏・秋・冬〉民族教育がおくる学芸会は

流暢な朝鮮語であいさつする初級部1年生たち。会場は大きな拍手で包まれる。コロナ禍とあり万全を期しながら、各地の朝鮮学校で学芸会が今年も無事に開催されている