公式アカウント

「平和の少女像」

共同通信は9月28日、「ドイツの首都ベルリンの公有地に元従軍慰安婦の被害を象徴する『平和の少女像』が初めて設置され、現地で28日に除幕式が開かれた」と報道した。

総聯ネットワークの活用

朝鮮新報の創刊は1945年10月。その月に行われた在日本朝鮮人聯盟(朝聯)結成大会で新聞が配られた。「親日派と民族反逆者を朝聯から一掃しよう」という趣旨の記事が掲載されていた。

水害被災地が次々復旧

今年、朝鮮に被害をもたらした4つの台風のうち、一つ目の4号は8月6日に上陸した。この直後、金正恩委員長は黄海北道銀波郡大青里を現地指導した。当時は報道されなかったが、この頃、江原道の被害状況を正確に把…

先進的な建設法を伝授

朝鮮の水力発電所建設史上最大とされる端川発電所(咸鏡南道)の建設は2段階に分けられている。1段階は朝鮮労働党創建75周年を迎える今年10月10日の完工を目標に推し進められ、朝鮮メディアはこの建設状況を…

労働党マーク

平壌・大同江の畔にそびえたつチュチェ思想塔の前には人民の群像がある。当初は圧政の鎖を断ち切る労働者の彫刻像を建てることになっていたが、金正日総書記が槌と鎌と筆を掲げた労働者、農民、知識人の3人群像に変…

「最短期間に最上レベルで」

朝鮮各地で台風被害の復旧工事が急ピッチで進められている。建設者たちの奮起の源は、被災地を訪れた金正恩委員長の指導と叱咤激励だ。メディアも「転禍為福の奇跡を起こし被災民の苦痛を除いて党創建75周年(10…

展示室の一角で

会期終了が迫るヨコハマトリエンナーレ2020(~10月11日、横浜美術館ほか)に足を運んだ。コロナ禍での開催となった本展では、現代アートを通じて人種、障害、ジェンダー、戦後責任など、世界が対峙する様々…

コロナ対策の徹底ぶり

相次ぐ台風被害にあった朝鮮では最近、復旧作業の報道であふれている。その一方でコロナ対策も徹底されている。世界保健機関(WHO)平壌事務所も活動しているが、新型コロナウイルスの感染者は23日現在報告され…

剣徳地区の復旧作業

金正恩委員長の被災地復旧への呼びかけに呼応した平壌市党員らは、咸鏡南北道へ向けて8日に平壌を出発。咸鏡南道の復旧を任されたメンバーらは翌9日に現地入りしたのに対し、咸鏡北道へ向かったメンバーらの到着は…

台風関連報道

通常、朝鮮中央テレビの放送開始は平日午後3時、日曜午前9時だ。日付をまたいで放送を続けることはめったにない。ところが8月以来、台風の通過時には24時間体制をとった。