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防疫関係者を再教育

労働新聞は最近も、朝鮮各地で徹底的に行っている防疫事業について報じている。報道は週2回程度で、以前に比べて回数は顕著に減った。内容を見ると、読者に注意を喚起したり、規定の遵守を呼びかける記事よりも、防…

5ヵ年計画の中間地点

戦勝70年に際して開かれた「武装装備展示会2023」。 朝鮮メディアが公開した写真が衝撃を与えた。

勝利像

戦勝70年を祝う閲兵式が行われた金日成広場でとりわけ目を引いたのは中央に設置された「勝利」像だった。共和国旗を高く掲げた人民軍勇士をモチーフにした彫刻「勝利」像は、1950年代の勝者の尊厳と気概を象徴…

米国戦車の砲身で設備

江原道南部に位置する1211高地は朝鮮人民軍の偉勲と勝利の象徴だ。戦勝70周年を迎え1211高地戦闘に関する資料を見ていて、元山市取材時に見かけた合成樹脂の成型機を思い出した ▼この戦闘で人民軍は、敵…

NEDの正体

中国外務省が昨年5月、米国政府の「隠れみの」としての米民主主義基金(NED)に関するファクトシートを載せた。それほど中国にとっても由々しい国際問題であることを示すものだ。

連帯的革新の方法

社会発展に関して異なる見方がある。とにかく他国よりはるかに進んだ部門が一つでもなければならないと主張する国があり、ある部門が100歩進むよりも全体が10歩進むことを重視する国がある。朝鮮は後者だ。

戦勝への確信

祖国解放戦争第3段階は、朝鮮半島北部へと深く侵入した敵を38度線以南へと押し返した時期で、1950年10月25日から51年6月10日までだ。状況打開のための戦略戦術問題を討議する軍団長会議が51年3月…

2編の小説

朝鮮人民は朝鮮戦争をなぜ祖国解放戦争と呼び、7月27日を戦勝記念日として祝うのか。これを知るには2編の小説が参考になる ▼1950年6月25日、38度線を越えてきた李承晩傀儡軍の侵攻は突然のことではな…

農業は天ではなく

「農業は天ではなく人が行う」。朝鮮各地の農場でよく聞かれる言葉だ。さらにもう一つ尾びれがついて、「農業は人と科学が行う」と言われるようになって久しい

米国の手先

「極端な二重基準の典型だ」-福島第一原発の核汚染水海洋放出を擁護する国際原子力機関(IAFA)を非難した朝鮮の国土環境保護省局長談話の一節だ。