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家庭でもウリマル

2024年03月27日 09:59 春・夏・秋・冬

西東京第2初中の初級部3年生が家庭で母親にウリマルを教えている。「私は何度も『もう1回、もう1回…』と言いながら復唱させた。練習すればするほどオモニの発音は良くなり、最後には感情まで込めて話せるようになった」

▼「ウリマルを良く習い常に使う二重模範学校」に輝いた同校の経験が朝鮮語版25日付と27日付に掲載された。ウリマルが溢れる学校にするための同校の取り組みの特徴の一つは、家庭でもウリマル運動を行っていることだと言える。金正恩総書記は5.28書簡で、総聯の組織と団体、機関と学校、家庭など同胞社会のどこでも美しく、優れた朝鮮の言葉が高らかに響くようにしなければならないと指摘した。同校では書簡を高く奉じて、学校はもちろん家庭でもウリマル運動を実施することにした

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