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朝青の祖国訪問

「朝青の非専従活動家の手本になるように、という信任だと感じています」。朝青代表団の一員に選ばれ13日から祖国を訪問する朝青大阪生野西支部委員長。2日に開催された朝青結成60周年記念大会の討論でこのよう…

誇らしい朝高生

自身が立つことのできなかったリングに息子が上がった。インターハイのボクシング競技3日目(7月31日)、東京朝高の張秀徳選手(ミドル級)の勇姿を見届けた父は感慨深げに言った。「息子が『全国』のリングで戦…

世界水泳で金

「ウリナラの選手が世界水泳で金」-うれしいニュースに元気をもらった同胞も多いだろう。メダルを手に爽やかな笑顔で取材陣の前に立った16歳の少女は、気負いなく自然体だった。 ▼女子高飛び込み決勝で優勝候補…

結成20周年

本社発行の雑誌「イオ」8月号に中央青商会役員のインタビューが掲載された。同胞青年をより多くつなげ情報網と交流網を拡大し、青商会の団結力を強化するための「1万人ネットワーク」構築における成果と課題などを…

ベビーカーを押して

親たちがベビーカーを押して繁華街を練り歩きながら、政権反対の声を上げる。南朝鮮では度々報道される珍しくない光景だが、ところ変わって東京・渋谷でも猛暑の中、26日、このような光景が広がった ▼同日、永田…

「イランの次は」

イラン核交渉の妥結と朝鮮問題を絡める米国の議論は歯切れが悪い。国務省高官は合意が履行され、制裁が解除されれば「北朝鮮も考え直すだろう」と述べたが、朝鮮側が反論すると途端に言葉を濁した。

「ウリの精神」

「一人ひとりの力は小さいけれど、私たち4人の力が一つになれば怖いものなんてない。これがウリハッキョで学んだ『ウリ(われわれ)の精神』だ」。映像の中で朝大生は、朝鮮学校を潰そうと土足で踏み込んできた「悪…

成功者の共通点

2002年、27歳のときに6万円の「資金」を握りしめ中国へ渡った。それから13年、その同胞は中国とミャンマーに拠点に構える製造業者の社長となり、ミャンマーの工業団地開発に着手している。社長は、大きな財…

30年後の日本

「国民不在の強権政治」を見せつけるような場面が続いている。衆院本会議で集団的自衛権行使のための安保関連法案が与党などの賛成多数で採決された。国会内で野党議員の怒号が渦巻き、国会の外では数万人が「アベ政…

新たな空の玄関口

国内都市を結び、自国と諸外国とをつなぐ空港は、人・物・情報の交流拠点として、市民生活の向上やビジネス、観光に重要な役割を担う。このほど平壌国際空港第2ターミナルが竣工した。中高年の在日同胞たちがしきり…