
国境越えた闘いの記憶
2025年03月10日 08:00
先日、本紙に掲載された黒人運動家の寄稿で、朝鮮と米国黒人解放運動の間に築かれた連帯について触れられた。双方が発行した新聞などに目を通すと、当時の闘士たちのリアルな息遣いが感じられる。

「ウリハッキョ」
2025年02月19日 13:30
近年、金剛山歌劇団のツアー公演では、民族教育や「ウリハッキョ」をテーマにした曲が度々うたわれてきた。1月30日、47年ぶりに開催された沖縄公演も例外ではなく、当日のステージでは歌謡曲「ウリハッキョ、ウ…

空港の熱気
2025年02月12日 08:00
年始に平壌で行われた迎春公演(ソルマジ公演)に参加するために朝鮮を訪問した在日朝鮮学生少年芸術団が日本に戻り約1カ月が経った。大勢の同胞たちで溢れかえった空港の熱気は忘れられない。 1月11日夜、羽田…

教員たちの姿
2025年02月05日 09:00
各地の朝鮮初中高級学校の教員や関係者689人が参加した2024年度朝鮮学校教員たちの教育研究集会(1月18、19日、東京中高)は、新任の教員からベテランの教員まで参加者誰にとっても学びの多い2日間だっ…

一世同胞に教わる
2025年01月22日 09:00
一世同胞たちの高齢化が進む中、かれかのじょらの人生を辿る形で、先代の記憶や営みを文字に起こし、後世へ語り継ぐことを目的とした連載「記憶を歩く」が始まり約1年半が経過した。これまで本紙の記者は、10人の…

正月の朝
2025年01月14日 09:30
正月の弛んだ朝。布団にくるまりながら、アラーム音を鳴らさないスマホをそっと手に取る。ぼやける視界の中、指はプログラムされたように朝鮮新報のHPへと動かされる。すると、未だ半開きの目に飛び込んできたのは…

ベガルタの太陽
2024年12月25日 09:00
記録、記憶に残るプレーヤー・元ベガルタ仙台の梁勇基さんの引退試合(14日)は、かれが仙台に愛される所以を感じることのできたものだった。 スタジアム正面には梁さんの写真とともに「RYANG YONGI …

シリア情勢悪化の根源
2024年12月13日 10:38
4カ月前に訪問したシリアで予期せぬ事態が発生した。当時、国を率いていたアサド政権が崩壊したのだ。遠い国の出来事と思うかもしれないが、反帝自主を掲げるシリアと朝鮮はとても近い関係性にあり、首脳間の祝電交…

朝大生から感じた祖国
2024年12月11日 08:00
朝鮮大学校卒業学年の学生たちが8月から11月にかけて3陣に分かれて祖国を訪問した。第2陣で訪問した文学歴史学部、外国語学部、理工学部の3人の学生たちに取材で聞いた話は、とても新鮮だった。 訪問初日から…

分会に求めるもの
2024年12月04日 11:00
「20代で結婚し、1世のオルシンたちから呼びかけれて素直に聞いちゃった」。 「総聯分会代表者大会2024」に参加していた李由順さん(64、女性同盟北海道・札幌支部平岡分会分会長)は、分会との出会いを聞…