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「市民給食」、朝鮮学校ではあまり聞きなれない言葉が、ごく自然に溶け込んでいた。
川崎初級で今年1月からはじまった地域住民らによるボランティア活動。学校給食のないウリハッキョで、保護者らの負担を少しでも軽減できればという市民たちの思いからだ。
地域社会は日々アップデートされている、その事実を改めて目の当たりした。
(賢)